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亀岡市立本梅小学校の落語発表会

2018/02/20 21:22
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昨年7月から指導を始めた亀岡の本梅(ほんめ)小学校の5、6年生14人。今日は明後日の発表会に備えてのリハーサルでした。今まで10回以上に渡って稽古を重ねてきましたが、子ども達はここへ来てやっとトップギアに入ったようです。ほんま、ちょっと心配したよ。

もう一校教えに行ってる笠置小学校はもう何年も行ってますから、それなりに形はできています(発表会は去年10月に終了)が、本梅小学校は一からなので時間がかかりました。またのんびりしてるわ。発表会が近づかないとできないタチなんですね。考えたら私と一緒や。

今日は本番同様に体育館の舞台で、舞台衣装の浴衣を着たのですが、どう見ても温泉巡りです。それは無理もないことで、浴衣は近所の湯の花温泉の旅館から借りてきたのですから。せめて角帯をきりっと締めてほしいのですが、みんな帯の位置が高くてちょっと天才バカボン状態。文楽のツメ人形にも似てますなあ。背中に手ェ入れてみたくなります。

それでも衣装を着て、出囃子に乗って出て、本番とおんなじようにしゃべったのですから、ちょっとは緊張がほぐれたかな?

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発表会「本梅子ども寄席」はどなたでもお入りいただけます。22日(木)午前10時25分開演、場所は本梅小学校体育館です。但し、ちょっと遠いよ。JR亀岡駅から西へ徒歩2時間……。

その稽古の様子が京都新聞に紹介されました。

落語で子ら表現力養う 京都の小学校で体験授業
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20180219000172

さて、いつもいただいている給食ともそろそろお別れ。今日はチキンライス、ベーコンと白菜のスープ、それに野菜ゼリーがデザートで付いてました。

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「つる」は落語のエッセンス

2018/02/20 08:28
「つる」桂米二

えっ? やったことないのに。出てる。

まだ若かりし頃、「桂米朝独演会」それもうちの師匠にとっても大舞台、大阪サンケイホールの正月の独演会です。その前座の出番をいただいたのですが、その時の私の演目が「つる」。持ちネタではないのですよ。うちの師匠に言おうかと思いました。

「私、やったことがないので、師匠の独演会ではとてもとてもできません」

これを言うたら、おしまいですやん。で、考え直しました。ほなやってみよか。

縁というのは不思議なもので、これが私と「つる」の出会いやったんですね。さすがにネタ下ろし(初めてやることです)という訳にはいきませんが、どこか他の会で下ろして、1月2日、3日の「桂米朝独演会」でやらせてもらいました。これが思いの外、評判が良かったのです。

下りてきた時、舞台袖で聴いていたうちの師匠の一言はこうでした。小言ではなく笑顔でしたよ。

「サゲは、もっとくそうにやらないかんで」

そのくさいやり方を避けたくて、あっさりやったのですが……。でも私も今はずいぶんくさくなりました。あ、ここで言う「くさい」は、においのことではありませんよ。演出上の「くさい」ですからね。

「『つる』は落語のエッセンスや」

うちの師匠はよく言うてました。これは大師匠(系図的に祖父、つまり師匠の師匠)の四代目桂米團治師匠が言うてはったことやそうです。創元社「米朝全集」の解説から引用します。米團治師匠がうちの師匠におっしゃったお言葉です。

「この『つる』という噺は落語のエッセンスやで。短い中に話術のほとんどすべてのエッセンスがそろっている。軽く流す、かぶせる、はずす、とまどう、運ぶ、強く押し出す、気を変える……など。それにサゲのバカバカしい面白さ、これがうまくやれたら大抵のネタはやれる。大ネタは作の力でかえってやりやすい、こんな噺がむつかしい。これにないのは地(じ)の言葉(ナレーション的な説明)ぐらいのもんや」

米團治師匠はこの「つる」をよくやってはったそうです。手元に「桂米團治をしのぶ」という秘蔵のテープがあります。これは昭和58年(1983)に開かれた「四代目桂米團治三十三回忌追善落語会」での座談会の模様が収録されています。松鶴、松之助、米之助、米朝の凄過ぎる4人の座談会。これがおもろい、おもろい。あなたも聴きたい?

ここで松鶴、米朝の二人が言うてはります。当時の寄席、大阪の戎橋松竹でも京都の富貴でも「つる」ばっかりやってはったそうです。これがおもろいこともなんともない。お客が全然笑わない。京都の富貴の席亭が爆笑ネタの「代書」をやってくれ、と言うたそうですが、これに反発しはったんですな。十日間全部「つる」。これで富貴をクビになったという話が残ってます。六代目松鶴師匠の一言。

「この『つる』をおもろいネタにしたんは我々や」

うちの師匠はこの「つる」を大事にしてはりました。時々ですが、晩年までやってはりました。「なんでこの会で『つる』やねん?」と我々も思たし、お客も思いはったことでしょう。でもこれが爆笑なんやさかいしょうがない。

という訳で(どういう訳や?)「つる」をやります。


  ☆2月21日(水) 18:30 〜 (開場 18:00)
第24回京の噺家桂米二でございます@繁昌亭/(G)天満天神繁昌亭(椅子席)
 地下鉄「南森町」4-B出口・JR東西線「大阪天満宮」JR3出口 3分
「つる」「天狗裁き」「猫の忠信」米二 三席
「田楽喰い」優々  ゲスト「兄貴の頭」仁智 糸:貴子
前売¥3,000 当日¥3,500 ユース(25歳以下・要年齢証明)¥2,000 全席指定
前売券発売中&予約受付中!! ぴあ 0570-02-9999 Pコード 597-700
問&予 TEL 080-5338-7331 桂米二予約センター(主に留守電)
PCからのメール g-yan@yoneji.com 携帯からのメール yoneji.k-yoyaku.0906@ezweb.ne.jp
主催・お問い合せ TEL 06-6365-8281 米朝事務所
TEL 06-6352-4874 繁昌亭窓口
後援:果物専門店 丸留(TEL06-6351-0901)
 ◎丸留の高級果物が当たる抽選会有り
 半年に一度でもう24回目、今回のゲストは笑福亭仁智兄さんです。
 ユース割引あります。25歳以下は社会人でも学生でもお安くします。
 なおユース割引は米朝事務所と桂米二予約センターのみの扱いとなります。
 チケットぴあ、コンビニ、繁昌亭窓口での取り扱いはございません。
後援:果物専門店 丸留

天満天神繁昌亭

天満天神繁昌亭地図

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ご予約メールお待ちしております。開演の2時間くらい前まではOKです。いや、1時間前でも行けるかな? とにかく私がメールを確認できたらそれでええのです。時間の都合等で予約できなかった方は、メルマガ、ブログ、Twitter、Facebook、Instagram、LINE……なんでもええから「見た」と言うてください。前売料金にさせていただきます。案内葉書持参もお安くいたします。ユース料金は前売当日とも同じです。

続いて日曜日は大津です。ここでは「つる」を出してませんが、そのうちにやりますね。「厄払い」もうちの師匠が大事にしてきはったネタです。正月番組ではよくやってはりました。軽くて面白い噺なんですが、難しいです。私はこれをやって爆笑になった時と、クスリとも受けなかったことがあります。完全に蹴られたというやつ。それでもやり続けてます。なんでやろ? とにかく魅力のある噺なんです。こないだ動楽亭昼席でやった時は爆笑になったことをちょっとご報告しておきます。

そしてゲストには地元、大津市出身の桂三風さんをお願いしました。いつもこの会は地元出身の噺家を頼りにしている心細い会でございます。

こちらも、ご予約に関しては同上でございます。


  ☆2月25日(日) 14:00 〜 (開場 13:30)
第5回びわ湖浜大津寄席/(G)スカイプラザ浜大津7F・スタジオ1(椅子席)
 京阪電鉄「浜大津」北へ徒歩1分
 〒520-0047 滋賀県大津市浜大津1丁目3-32 TEL 077-525-0022(木曜日休館)
「天災」そうば「厄払い」米二 ゲスト「下町の散髪屋さん」三風 「不動坊」米二 糸・絹代
前売・予約¥2,500 当日¥2,800 ユース(25歳以下・要年齢証明)¥1,000
全席自由 前売券発売中&予約受付中!!
前売券取扱所 スカイプラザ浜大津 大津百町館 奏美ホール イープラス
問&予 TEL 080-8941-7211 江口 ※留守番電話
実行委員会 PCからのメール biwakohamaotsuyose@gmail.com
携帯からのメール biwakohamaotsuyose@docomo.ne.jp
桂米二予約センター PCからのメール g-yan@yoneji.com 携帯からのメール yoneji.k-yoyaku.0906@ezweb.ne.jp
主催:びわ湖浜大津寄席実行委員会
共催:スカイプラザ浜大津  後援:京都新聞 びわ湖放送
 京阪電車の「浜大津駅」が3月に「びわ湖浜大津駅」に改名するのを先取りして、
 この落語会のタイトルを「びわ湖浜大津寄席」にいたしました。
 メール予約は実行委員会、桂米二予約センターのどちらでも承ります。
スカイプラザ浜大津

びわ湖浜大津寄席ブログ

スカイプラザ浜大津地図

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京阪特急プレミアムカーの落とし穴

2018/02/18 04:07
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ある日の夕方、大阪から京都へ帰る時のことです。電車が混んでる時間帯に乗りたくなるのが京阪特急プレミアムカー。僅か……もとい大枚500円でふんぞり返って帰れます。ただ全部の電車に付いてる訳ではないからねえ。最終という一番乗る可能性のある特急電車には付いてないから、わたしゃブツブツ言う訳ですよ。ブツブツブツブツ……。それはまあ、今ちょっと置いといて。

座れることが確実となると欲しくなるのがアルコール。淀屋橋駅の売店で、キリン缶酎ハイ本搾りの期間限定「四季柑」というのを見つけたので買っちゃいました。それを片手にiPadでごそごそとニュースを読んでおりました。

最近、ニュースはスマートニュースというアプリでよく読んでます。私がどんな記事を読んだか覚えてくれていて、興味のある記事を推測して勝手に前面に出してくれるのですよ。私が興味があるのはあれと、あれと、あれね。そのあれの記事が上手く出てくるから感心感心。しかもタダ。

こういう時に必ず要るのが老眼鏡。うちに居る時は裸眼なのでそんなに要らんのですが、外出時はコンタクトレンズですから、もう何か読む時は必需品なのですよ。いや、コンタクトレンズにも片目だけ老眼矯正の機能が付いてるのですが、それを感じ取れない桂米二でございます。

去年、お洒落な老眼鏡を買いました。モスグリーンと黒のツートンカラーのケースに入っていて、眼鏡も同じ色のツートンカラー。このケース、なんか細目の印籠みたいです。腰に差して、薬を入れたくなります。

眼鏡をかけて、ケースは窓の下の平らなスペースに置きました。こういうのはなんと呼ぶのか知らんけど、テーブル的に使うことができます。なんせプレミアムカーですから、幅も広く取ってあります。

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広いと言うても限度があります。10センチ少々。眼鏡ケースも丸くて不安定には違いない。置き方も悪かったのか、電車が揺れた拍子に下へ落ちてしまいました。カラカラカラーンと。座席と壁の隙間へ落ちたんです。肘掛けの向こうを覗いてみると、落ちてました。こんなところにあるわ。右手を伸ばして探ると指先にケースが当たりました。掴もうとしたら、スッと消えました。今まで指で触ってたのに、もうそこには無いのです。あら不思議。どこへ行ったの?

落ち込みましたね、座席の下へ。もう一度探ってみると肘掛けの下のほうに、穴が開いているのがわかりました。横長で眼鏡ケースよりも一回り大きいぐらいの穴が。ここからリクライニングシートの下へ落ち込みよったんですな。

ところがこの穴、眼鏡ケースは入っても、私が手を入れるには小さ過ぎます。他に手を入れられるところ……それがないんです。びっしりとカバーで覆われていて、手を入れるどころか、中に入ってるはずの眼鏡ケースも見えへん。どういうこっちゃ?

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幸いプレミアムカーには、きめ細やかなサービスをご提供して(京阪電車のホームページから)くれはるアテンダントのお姉さんが乗ってはります。こんな時でもなかったらきめ細やかなサービスをしてもらう機会はありません。ここやと思い、ドキドキしながらお姉さんに声を掛けて、今の状況を説明しました。

お姉さんもきめ細やかなサービスをしようと思ってくれはったに違いありませんが、お顔が「困ったわ」と言うてはります。美しい笑顔の中に、私が独自に感じ取ったのです。しばらく座席の下を覗いてなんとかしようと思いはったんですが、無理でした。それはごもっとも。このお姉さんに取り出すことができるくらいなら、わたしゃ自分で取り出します。

「係員を呼びます」

と、宣言したアテンダントのお姉さん。どこかへ連絡してくれはりました。きめ細やかなサービスは、お姉さんからおっさんに代わるようです。

どこから係員が現れるの? その係員のおじさんは中書島駅から乗り込んできました。たくさん停まる特急で良かったねと、初めて思いましたがな。

座席の下を分解するエキスパートなのかと思たら、普通の駅員さんみたい。でも座席のクッションをはずしたり、いろいろとしてくれはりました。でも取れない。

お姉さんも私も参加してわいわい、がやがや。すみませんねえ、他のお客さん。静かなはずのプレミアムカーで騒ぎ出して。

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そうこうするうちに、電車が私の最寄り駅、三条に近づいてきました。でも間に合いそうにありません。ちょうどその頃、座席の下は分解されてバラバラになって、「眼鏡ケースが見えました」とお姉さんが嬉しそうに叫んではります。もう取り出すまで時間の問題だと思われます。でも三条に着いてしまう。

「三条駅の事務室に預けておきます」

おじさんもお姉さんも同意見みたいです。わたしゃ出町柳まで付き合ってもいいと思ったのですが。ま、ご意見に従うことにします。どうせ次の日も京阪電車に乗るから。一応、こちらの連絡先を知らせて三条で降りました。でもお姉さんは連絡先を教えてくれませんでした。ま、当たり前やけど。

次の日、三条駅の事務室に私の眼鏡ケースは保管されておりました。事情をよく知らないと思われる駅員さん(単なる忘れ物と思てたんと違う?)から受け取りながら、ここにもアテンダントのお姉さんが居てくれはったら、それこそきめ細やかなサービスなのに……と思ったのでした。

しかし、皆さん気を付けてください。プレミアムカーにはこんな落とし穴があるのですよ。眼鏡ケースが落ち込むんです。あの大きさなら、携帯電話とか、財布とか、いろんなもんが落ち込みます。でもわざと落としてアテンダント呼んだらあきませんよ、そこの持てないお兄さん。

あのお姉さんのお顔はよく覚えております。再び会えたらお礼を言わなくっちゃ。でもなかなか会えませんねえ。そういうとあれからプレミアムカーに乗ってへんもん。
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第2回桂米二de新門前寄席

2018/02/13 20:46
第1回はお知らせせず第2回目からお知らせするご無礼をお許しください。第1回は結果的にシークレット・ライヴになってしまいました。口コミだけでSOLD OUT!! なんかかっこええけど定員は40名ね。武道館やないから。

で、2回目はなんとかしてご紹介したいと思いまして、ここに目出度くご披露できることとなりました。

私、狭いところが好きです。今、住んでる部屋も狭いです。なんせ元々屋根裏部屋ですし、私が座ってる場所以外は物が置いてあり、足の踏み場もありません。落ち着くねえ、こういうところは。うちの師匠も似たようなところで暮らしてはりました。屋根裏ではなかったけど。

うちの師匠は散らかっている物を片づけたら怒るんですから。

「これでも、どこに何が置いてあるか、ちゃんとわかってるねん」

ま、それは嘘でした。しょっちゅういろんな物を捜してはりましたから。

そんなところが師匠に似て、狭いところが好きなんです。そんな訳で狭い京町家で始めた落語会は気分が落ち着くという訳です。

楽屋は2階で、出囃子が鳴ったら狭い階段を下りてきて座るんです。こんな感じ。

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客席から見たらこんなんです。

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前回は二葉が一席しゃべって、私が二席。第2回は弥っこ君が一席、私が二席……申し遅れましたが、3月11日(日)午後3時開演でございます。

  --NEW--☆3月11日(日) 15:00 〜 (開場 14:30)
第2回桂米二de新門前寄席/京町家 Salon De 新門前(和室・少し椅子席有)
 〒605-0088 京都市東山区西之町227-1(G)  Salonde新門前(G)
 祇園・新門前通大和大路東入南側・高木酒店向い
 京阪「三条」(2番出口)南東へ徒歩5分
 京阪「祇園四条」(9番出口)北東へ徒歩6分
演目当日 弥っこ 米二・二席  食事会有
落語会定員40名 要予約¥3,000
☆食事会(弁当・ワンドリンク付)¥1,500 ※30名限定・要予約
問&予 メールのみ k.m.gion@gmail.com 京町家 Salon De 新門前・森
または桂米二予約センター TEL 080-5338-7331(主に留守電)
PCからのメール g-yan@yoneji.com 携帯からのメール yoneji.k-yoyaku.0906@ezweb.ne.jp
 新門前通は三条通と四条通の真ん中ぐらいの細い通りです。
 大和大路(縄手)通から東へ約50メートル南側の町家。向かいは高木酒店。
 1回目は発表する前に口コミで満席になってしまいました。
 どうか早目のご予約をお願いいたします。
Facebook 京町家 Salon de 新門前

京町家 Salon de 新門前地図


落語会の定員が40名、そのうち食事会の定員が30名。10名は落語会だけということになります。

2回目もすぐに満席になる可能性大です。ご予約メールお待ちしております。

久しぶりに「米二ドットコム」の落語会情報を更新しました。見てね。

http://www.yoneji.com

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ベテラン前座噺の会

2018/02/08 00:11
「ベテラン前座噺の会」は最高に楽しかった。落語会で盛り上がって、打ち上げでもっと盛り上がった。

小枝、枝鶴、米二、小春團治、うさぎ君だけはちょっと若いけど、芸歴40年以上がしゃべったしゃべった。同世代の有り難みを再確認。

どうやったらこの楽しさを皆さんに分けてあげられるかな?

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ゲスト春野恵子&ベテラン前座噺

2018/02/02 07:59
春野恵子さんがあの人気番組「電波少年」の「ケイコ先生」だったと知った時は驚きました。あの才色兼備、東大卒の美人が春野恵子さんなんや……とまでは思いませんでしたけど。「電波少年」をちゃんと見てなかったから。ただ家の者が見ていたのをチラッと横目で見た程度ですね。なんとなく東大卒の美人ということだけはインプットされてました。

浪曲師となった春野恵子さんと顔を合わせるようになったのは、天満天神繁昌亭ができてからです。昼席の色物の枠で、それも15分という短い時間で、よくあれだけの浪花節ができるなあと思いましたよ。最近では繁昌亭のお客に浪曲のレクチャーまでしてはります。感心。

楽屋でのマナーがこれまた素晴らしい。あんなに丁寧な「おはようございます」はちょっとないですよ。美しい人にここまでしてもらうと、それだけで一日が幸せになります。浪曲界にはこんな綺麗な女性が居るのに、なんで上方落語界には居てないねん! ……あ、今の発言は不適切でした。撤回いたします。

そんなご縁で時々、私の落語会にも出てもらってます。京都の独演会にも出てもらったことがあります。またお願いしましょうか。リハの時の写真がありました。内緒でご覧に入れます。曲師は一風亭初月(はづき)さん。

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久しぶりに落語会へのご出演をお願いしました。15分ではなくてたっぷりやってもらいますよ。他に文三、たま、小鯛と素敵なメンバーが揃いました。ご予約まだまだ受付中!!


  ☆2月5日(月) 18:30 〜 (開場 18:00)
第3回グランフロント大阪・うめきた落語会/うめきたSHIPホール(椅子席)
 JR大阪駅北・グランフロント大阪うめきた広場
 〒530-0011 (G)大阪府大阪市北区大深町4-1
 (G)うめきたSHIPホール
「ちりとてちん」小鯛 「崇禅寺馬場」たま 「稽古屋」文三
「浪曲」春野恵子 曲師・一風亭初月 「住吉駕籠」米二 糸:益子
前売・予約¥3,000 当日¥3,500
ユース(25歳以下・要年齢証明)¥1,000
主催:うめきた落語会実行委員会  協力:GG倶楽部
特別協力:グランフロント大阪TMO
問&予:事務局 TEL 090-3865-5106(高橋・留守電の場合有)
または桂米二予約センター TEL 080-5338-7331(主に留守電)
PCからのメール g-yan@yoneji.com 携帯からのメール yoneji.k-yoyaku.0906@ezweb.ne.jp
 グランフロント大阪に隣接するうめきたSHIPホールでの落語会。
 JR大阪駅から一番近い落語会です。たぶん。
グランフロント大阪

うめきたSHIPホール

うめきたSHIPホール地図

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面白い企画はないかなあ、とは思うのですが、私はこういうアイデアに乏しい男でございます。感心するのは桂九雀さん。私が世話役の「上方落語勉強会@京都府立文化芸術会館3F和室」で「お題の名づけ親はあなたです」というコーナーがあります。初演の新作落語のタイトルを、その落語を聴いてから、お客様に付けてもらうのです。上手いなあ。作者(小佐田&くまざわ先生)もその分、手抜き……もとい、作品の質の向上に努めることができます。

そしてもう一つ感心したのが、この「ベテラン前座噺の会」。考えたのは桂小春團治さん。出演資格は芸歴30年以上。ベテランが前座噺、旅ネタなどの軽い噺をやるという企画。ええなあ、こんなん。

昔、うちの師匠が時々「つる」をやっていましたが、これが最高に面白かった。「つる」てこんな面白い噺やったんやと再認識いたしました。「阿弥陀池」も抜群に面白かった。

ずいぶん前、神戸で「酒鬼薔薇事件」という14歳の少年による事件がありました。その新聞記事を読んでいたうちの師匠がこんなことを言いました。

「首を切るやなんて、こんな恐ろしい事件があったら、落語の『阿弥陀池』なんかでけへんがな」

と言うてそのまま高座へ上がり「阿弥陀池」をやり始めたことがありましたっけ。あんたのほうが恐ろしい……とは誰も言いませんでしたが。

その恐ろしい「阿弥陀池」をやらせてもらいます。この会は私が世話役ではありませんが、どんな席でもよかったらチケットお取りいたします。


  2月7日(水) 18:30 〜 (開場 18:00)
第6回ベテラン前座噺の会/(G)天満天神繁昌亭(椅子席)
 地下鉄「南森町」4-B出口・JR東西線「大阪天満宮」JR3出口 3分
「隣の桜」うさぎ 「池田の猪買い」小春團治 「阿弥陀池」米二
「本膳」枝鶴 「小倉船」小枝 糸:益子
前売¥2,500 当日¥3,000 全席指定
問:TEL 06-4305-3523 NPO法人国際落語振興会
 いつの間にかベテランとか、師匠と呼ばれても抵抗がなくなりました。
 昔は師匠と呼ばれるのを凄く嫌がってましたけどね。
 この日の出演者、枝鶴、米二、小春團治は同学年(60歳)ですなあ。
 Pコード(597-700)は天満天神繁昌亭の公演全部が対象です。
 2月7日(水)18:30開演をご指名ください。
 桂米二予約センターでもチケットお取りします。
小春日和

天満天神繁昌亭

天満天神繁昌亭地図

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出演順は当日、くじ引きで決めるそうです。前座噺とはいいながら、結構大ネタ出てるやんか……。
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じーやんの拍子の悪い日々・桂米二 2018年2月のブログ記事/BIGLOBEウェブリブログ
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