二条城に入城しましょう

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京都は春の観光シーズンです。寒いけど。平日でもアッと驚く人々です。日本語じゃない人達も多いです。京都は実に国際的な町なんです。その中に住んでいる噺家は国際的とはかけ離れたところで生活してるんですけどね。

二条城も夜の公開をしていました。お恥ずかしいことながら、私、この二条城の敷地内へ入ったことは一ぺんもないんですわ。それはともかくそのへんの看板を見てたら「入城料」としてありました。「入場」ではなく「入城」なんですね。さすがお城は違いますなあ。別の看板には「開城○時」という文字が……。

そうか。普通なら「開場」やけど、「入場」を「入城」とするくらいやから「開城」としたんでしょう。一瞬、シャレたあるなあ、と思ったんですが、ちょっと待った! 「開城」というのはお城明け渡しですよ。大石内蔵助が「開城」したのはさぞ無念なことだったと思います。お城明け渡しというたら、お家取り潰しですよ。没落ですよ。

それをいかに観光とはいえ、二条城では毎日やってるわけですな。いやあ、天下泰平けっこうなことです。「入城料」を払ったお客さまはみんな一国一城の主になるわけです。

ところで他のお城、大阪城や姫路城でも毎日「開城」してますか?

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