笠置とか和束とか加茂とか

昨日、二学期に入って2回目の笠置小学校落語指導でした。まず前回、報告を怠った給食からご紹介しましょう。ジャジャーン、カレーですぞ。9月2日(火)のメニューでした。

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肝心の落語ですが、前回みんなに言うたことはこれです。

「自分がやるところは全部覚えといてね。台本なしでしゃべれるように。大丈夫、君達は覚えるのが早いから。台詞を覚えたら、次は仕種を教えます」

昨日、始める時に「覚えた?」って訊いたら、全員が「は~い!」という勢いの良いお返事。「ほんまかいな?」と順番にやってもらったら……みんな覚えてるやないの。おっさん、ちょっと感激したで。

次の段階へ進みましょう。「動物園」のトラの皮の着ぐるみを着るところや「道具屋」ののこぎり、短刀の場面の仕種を丁寧に教えました。短刀のところの男の子、やりながら本人が笑うてる。

「君が笑うたら、お客さんは笑わへんで」

見ている他の子ども達も大笑い。教えていて最高に楽しい瞬間でありました。昨日はたまたま教育委員会のお歴々も見学してはりまして、そのお歴々にもちゃんと受けさせていた笠置小学校の子ども達、よくやりました。

で、給食。じゃが豚キムチと春雨サラダ。やっぱり子ども達が食べるキムチはマイルドなものでした。いやあ、なんやかんやと私が楽しませてもらいました。

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この笠置小学校へ行くのには木津川市から国道163号線を通って、旧加茂町、和束町を通って笠置町へと入ります。やっぱりお彼岸ですな。彼岸花があっちこっちに咲いてます。

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この彼岸花は毒を持ってたりして嫌う人もあるようですが、私はなんとなく好きです。鮮やかな色もさることながら、きっちりお彼岸に咲いてくれる律儀なところがええのです。私の性格と合うてるんでしょう。帰りに車から降りて、しばし眺めておりました。

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前回来た時は遠回りして和束町を通って帰りました。ここは茶どころ、和束(わづか)茶をブランドとして売り込んではります。その和束茶では嫌な思い出が……。

数年前の八幡市松花堂での落語会でした。楽屋に缶入りのわづか茶がたくさん置いてあったのです。それを見て思わず言うてしまいました。

「ちょっとしか入ってへんから『わづか茶』と違うよ」

一番受けてたのが、後輩の桂団朝君。ゲラゲラ笑うとる。あいつがずるいのは、それを自分のネタみたいな顔してマクラでしゃべりよったんです。これがまた大爆笑。悔しいやおまへんか。このままでは済まされへんで。

トリに上がった私のマクラ。

「楽屋のお弁当をさっきいただいたんですが、もうお腹が減ってきました。ここで食べるとこなれるのが早いですね。名前が『しょうか堂』ですから」

受けたよ。ついでに「わづか茶」のシャレの作者は私だと言うことも暴露。ざまあみやがれ!

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