平成最後の「桂米二独演会」

なんぞ言うと「平成最後」「平成最後」ですな。あと2ヶ月を切ったのですから、無理もないですが。という訳で「平成最後の桂米二独演会」です。

京都での独演会を始めて何年になるでしょうか? ちゃんと記録をつけていたのですが、そのノートが行方不明。今はエクセルでつけているので、PCさえ開いたらすぐにわかりますが、昔のことは記憶に頼るしか仕方ありません。

最初の独演会は京都駅八条口のアバンティホールでした。ゲストはジャズ漫画の木川かえる師匠でした。もう亡くなりましたが、即興で洒落た漫画を描く方でした。ゲストにお願いしたら、凄く喜んでくれはったのを覚えております。

その後は噺家が多いです。米朝一門ではざこば、南光、吉朝、小米朝(現米團治)という面々。他に春團治師匠にも一度出てもらいました。一緒に写真を撮らせてもらったのが残っております。

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25周年記念の時は仁鶴師匠にも出てもらいました。「落語を好きになったきっかけは仁鶴師匠です。ありがとうございます」と言うたら、「そうかぁ」と言うてにこっと笑てくれはりました。

そうそう、ミュージカル女優の木村花代さんに歌ってもらったこともありました。私までちょっとだけ歌わせてもらって、あれはお祭りでした。

近年は六代文枝前会長、鶴瓶兄さんに出てもらいました。でもうちの師匠には出てもらえませんでした。頼もうと思たら、入院してしまいました。骨折で。まあ、よく骨折する人でしたから。

「上方落語勉強会」の記念公演にも出てもらうことになってたのに骨折。あの時は病院まで押しかけて、メッセージを録音して、それを当日会場で流しました。録音している最中に米團治君がベッドを動かしたので、「痛い痛い痛い!」という叫び声まで録音されてしまいました。もう大笑い。

で、今回のゲストは桂文之助兄さんです。この方は私にとってどういう方かというと……30年前に私の結婚式の司会をしてくれた人です。それだけ。

さて「平成最後の桂米二独演会」と言いましたが、ひょっとすると「人生最後の桂米二独演会」になるかもしれません。ま、長生きしたらならないと思いますが。

最近、独演会をやる意味を見出せなくなってしまいました。普段からあっちこっちでしゃべってるし、小規模の会はたくさんありますから、わざわざ独演会にして 大きい会場でしゃべらなくてもいいか、と思うようになりました。やっぱりマイク無しでしゃべれるところが好きなんです。狭いところが落ち着きます。普段、屋根裏で寝起きしてますから。

という訳で、京都での独演会は今回でやめることにします。今度もしやるとしたら、古希記念とか50周年記念とかになると思います。なんとか生き延びたいと思ってますが、みんなも頑張って長生きしてくださいね。


  ☆3月10日(日) 14:00 ~ (開場 13:30)
桂米二独演会/京都府立文化芸術会館ホール(椅子席)
 河原町通・市バス「府立医大病院前」すぐ
 京阪「出町柳」or「神宮丸太町」徒歩12分 有料P有
「二十四孝」「皿屋敷」「かわり目」米二・三席
「動物園」二豆 ゲスト「お楽しみ」文之助  糸・貴子
前売・予約¥3,500 当日¥4,000 文芸会館友の会会員¥3,000
ユース¥2,000 (25歳以下・要年齢証明) 全席指定
TEL (G)075-222-1046 (G)府立文化芸術会館
問&予:TEL 080-5338-7331 桂米二予約センター(主に留守電)
PCからのメール g-yan@yoneji.com 携帯からのメール yoneji.k-yoyaku.0906@ezweb.ne.jp
主催・お問い合せ TEL 06-6365-8281 米朝事務所(平日10~18時)
 40周年記念の次は還暦記念でした。今回は……なんの記念でもありません。
 諸般の都合で年末から、年度末の開催になりました。日曜のお昼です。
 繁昌亭の独演会と同じく25歳以下2,000円のユース割引ございます。
京都府立文化芸術会館

京都府立文化芸術会館地図

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この記事へのコメント

オメガ
2019年03月09日 13:40
師匠と私は同じ昭和32年生まれ
ひよっとしてヤンリクの
「仁鶴頭の体操」とか
「小米のこんにゃく大学」
とか聞いてはりました?
じーやん
2019年04月04日 00:06
ヤンリクとバチョンはよく聴いてました。そのおかげでこの世界へ入ったんです。