…のほう
我が家からTSUTAYAまで直線距離にして4625メートルあります。地図ソフトで測ってみました。松ヶ崎まで行くんですからそれぐらいはあるでしょう。クルマで行くもののちょっとした労働ですよ。
CDを5枚借りようと受付へ持って行くと「研修中」が胸に光るお兄さんでした。初々しいね。フリーター?
「会員証のほうお預かりいたします」
会員証は預けてもいいけど「のほう」まで預けないといけないの?
「会員証のほうお返しします」
「のほう」もちゃんと返してくれるんやね。律儀。
「これは見本のほうなので、実物のほうをお取りしてきます」
つまり中身が入ってないので、CDの現物を取りに行ってくれるちゅうこっちゃね。理解するまで5秒ほどかかりました。オレはアホになったんか?
「レンタル期間のほうは、1週間のほうでよろしかったですか?」
やっぱり「よろしかった」がお得意のフレーズなんですね。まともに会話する気にならんのでぶっきらぼうに「当日」と言って、金を払いました。
「おつりのほう、○○円になります」
出た出た。「なります」も。他にも「のほう」を連発してたけどいちいち覚えてられません。思い切り不機嫌な顔して外へ出ました。
お兄さんの「研修中」がはずれるようになってもこんな言葉づかいやったら、わざわざ松ヶ崎まで行くのんやめようかな?

"…のほう" へのコメントを書く