一同の者、頭が高い!

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昨日、国宝の文化勲章と84歳お誕生日のお祝いの宴が開かれました。ほん内輪だけで……というても一門全部とお孫さんを含めた米朝家の面々ですから、かなりの人数です。

うちの師匠の誕生日は11月6日ですが、今年は仕事があったので9日にずれ込みました。私は動楽亭昼席の後、そのまま陽気にくり込んだらよかったのです。

最初はお誕生日祝いをいつものように直弟子だけで細々と(それでも毎年10人は集まってます)師匠のお宅でやる計画を立てていたのが、文化勲章なんてドデカイものをいただくことになったので、急遽、某所太閤園で一門全部に広げて祝うことになりました。この頃、なんでも太閤園ですな。記者会見もここやったそうです。

国宝夫妻は相変わらず淡々としてはりましたが、やっぱり言葉には言い表せないものがあったことでしょう。あ、ざこば兄さんもべつに泣きはりませんでした。

飲み始めてしばらくすると、我々の関心は勲章と賞状に。うやうやしく展示してあったので、こそこそっと写真撮っときました。それから勲章と賞状は各テーブルを回ることに……。大勢の指紋が勲章に付きました。

だいぶ経ってから、誰かが気がつきました。

「その勲章、青いほうは裏と違う?」

その通りでした。賞状にも勲章のイラストが描いてますが、それは赤っぽいのです。みんな裏のほうを一生懸命、写真撮ってんですな。また撮り直し。

私が撮ったこの写真。賞状と写ってるほうは裏です。勲章単独の写真はちゃんと表ですよ。

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