寺町


寺町通を四条から少し下がって行くとかつては電気屋街でした。大阪で言えば日本橋、東京なら秋葉原、これらをもっと小さくした感じの電気の町でした。けど減りましたねぇ……。今ももちろんがんばってる電気屋はありますが、ほんと少なくなりました。

電気屋は減りましたが、お寺は健在です。寺町ですもんね。先日、聖光寺さんというお寺へ行ってきました。お彼岸の法要です。

しゃべり終わったあとでお墓詣りをさせてもらいました。うちの身寄りではありません。ここには大石内蔵助の生母(くまというお名前らしい)、天野屋利兵衛、そして鞍馬天狗のアラカンこと嵐寛寿郎先生のお墓があるのです。

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左の小さいお墓が大石さん、右が天野屋はんの忠臣蔵組。天野屋のほうは近年、新しいものになったようですが、大石さんは元禄時代に建てられたものです。施主に内蔵助良雄の文字が入っております。お母さんは元禄4年3月14日に亡くなっておられます。つまり松の廊下刃傷のちょうど10年前ですな。なんか因縁が……。

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こちらがアラカンのお墓です。葉村家としてあります。アラカンさんの歌舞伎時代の屋号が葉村屋ですが、関係あるのかな?

地震以後、初の仕事でした。やっぱり仕事すると現実に戻ります。気が上がります。あれからしばらく無気力状態が続いていましたが、立ち直ることができたような気がします。落語をすることが私自身への慰めになっています。

地震体験についてはまた改めてご報告します。まだ書けまへんねん。

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