年賀状2013

毎年たくさん年賀状をいただきまして本当にありがとうございます。今年もいただいた方全員にお返事を差し上げることはできませんでした。まずもってお詫びいたします。ごめんね!

それに住所録の整理が出来てないから、送らなければいけない人に送れてない。前の住所に送ってしまう。ダメですねぇ。事務仕事得意の桂米二だったんですが……。

ではここで今年の年賀状を大公開いたします。ジャーン!!

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そないたいそうに言うほどでもないけど……。しかし、パソコンで年賀状を作るからこんなことができますねん。プリントゴッコではこうはいかん。あ、そういうと福笑兄さんからの年賀状、今年でプリントゴッコ最後や、て書いてありましたな。もうインクも生産は終了してるはずやから無理ないですねぇ。

私も昔は長いことプリントゴッコを使うてました。デザインを考えるのも楽しかったし、今より暇やったからじっくり時間をかけてね。

でも枚数が多いからインクの補充がたいへんでした。多色刷りでインクの色を変えるときは仕切りのスポンジを貼り付けてましたが、気をつけないとインクが越境して色が混ざってしまうんです。刷り始めと刷り終わりでは色が違うてました。ああ、懐かしい。今はパソコンプリンタのインクが高過ぎる、言うてボヤいてるだけですが……。

それに乾かすのがたいへん。インクジェット用の葉書なんてなかったし、枚数が半端やないし、週刊誌の間に1枚ずつ挟んで余分なインクを吸わせてたこともありましたっけ。

よくしたもので、刷り上がった物を乾燥させる台も売ってました。一度に20枚並べて干しとけるんです。葉書が重ならないようにうまく工夫されていて、ほんとよく出来てました。あんまり気に入ったので、買って買って買い足して、トータルで20個はありましたね。全部で400枚並べられたわけです。

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今でも少し残してありまして、時々使ってますよ。

では写真の説明をさせていただきます。まずこれを見てとんでもない誤解された方があるので婚礼の写真から。

「米二さん、花嫁の父になったのですか?」

ウェディングドレスとタキシードの写真ですが、もちろんそうやないんです。これは年末に結婚したうちの弟子、桂二乗師匠夫婦ですよ。うちの娘ではありません。気分的には花嫁の父ではなくて、花婿の舅ですか……。訳わからんな。うちの師弟関係は複雑なんです。

その上は狂言の「清水(しみず)」です。面を着けたらほぼなんにも見えない怖い世界でした。

狂言の左は私の落語会ではお馴染みの幟の原画です。その下の横になった幟は「岐阜落語を聴く会」で吉田旗店様からいただいた大きな大きな幟です。これに合う竿がないので残念ながら立てることができません。ほぼ同じ仕様の雀三郎兄さんの幟が鶴橋の「雀のおやど」に飾ってありますよ。姉妹品やね。

幟のちょっと陰になってしまったのが、ビースト人形。「美女と野獣」の野獣です。東北大震災でこの「美女と野獣」を観ている時に揺れたこともあって、この作品には特別な思い入れがあるもので。

左下の隅の写真の説明は省略します。右上のニシキヘビは10年ほど前、バリ島の中に「亀の島」と呼ばれるところがあって、そこでいきなり後ろからそこのおじさんに巻かれた時のもの。逃げる暇もなかった。首に巻かれてわかったのですが、蛇の肌はベトベトでもザラザラでもなく、シトシトやったんです。私、これでニシキヘビは大丈夫になりました。青大将はダメ。

うちの師匠とのツーショットは昨年夏のサンケイホールブリーゼでの米寿記念の会の打ち上げ。なぜか煙草を吸いながら大きな口を開けはったんです。可愛いお顔になりました。

湯呑は「かねよ寄席」25周年300回の記念品。私と歌之助君の名前が入ってて、二人がラブラブなのがおわかりいただけるかと……。あとは大好きなビール。文句ないでしょ?

以上、年賀状を差し上げた方の疑問にもお答えする形となりました2013年、桂米二年賀状のご紹介でした。


では恒例の落語会のお知らせ。もう明日の会からです。

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  ☆1月19日(土) 18:30 ~
第27回らくご・らいぶ in GM-1/(G)ギャラリーGM-1(椅子席)
  近鉄奈良線「学園前」南口・東へ徒歩2分
「東の旅発端」二葉 「厄払い」米二 「初音の鼓」ちょうば 「火事場盗人」米二
予約¥1,800 当日¥2,000(黒米おにぎり付・数に限りあり)
TEL (G)0742-51-1980 FAX 0742-47-6308 ギャラリーGM-1
Eメール gm-1@kcn.ne.jp 携帯メール専用 yoneji.k-yoyaku.0906@ezweb.ne.jp
http://www1.kcn.ne.jp/~gm-1/
 年に2回だけ奈良学園前にまいります。満席になることもありますのでできるだけご予約ください。
 ブログ、Twitter、Facebook等、もうなんでも見た、で予約料金にします。
 チラシをご持参の方も予約料金。これは前からね。

  1月20日(日) 12:00 ~
第46回こがん亭寄席/(G)こがん亭
  京都市地下鉄「今出川」6番出口西へ徒歩5分
  京都市上京区室町通今出川下る西側
米二一席(演目当日) トーク:芦屋小雁&桂米二
会費¥3,000(限定30名・食事付・要予約) 問&予約:TEL (G)075-432-2422 こがん亭
http://www.kogankurabu.com/kogantei/index.html
 待望の出番をいただきました。食事は落語の前、後のどちらかを選んでください。
 初めて行くので様子はよくわかりませんが、とにかく電話予約が必要です。

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  ☆1月21日(月) 19:00 ~
第23回京の噺家桂米二でございます/千代田区立(G)内幸町ホール(椅子席)
  JR「新橋」北へ徒歩5分 TEL (G)03-3500-5578
「牛ほめ」二葉 「抜け雀」宗助 「初天神」米二 「火事場盗人」米二
前売・予約¥3,000 当日¥3,500 全席自由
お問い合せ TEL 03-5475-1488 米朝事務所東京
電話予約 TEL 080-5338-7331 桂米二落語会予約センター(主に留守電)
Eメール g-yan@yoneji.com 携帯メール専用 yoneji.k-yoyaku.0906@ezweb.ne.jp
http://www.uchisaiwai-hall.jp/
 2013年最初の東京の会は内幸町ホールです。小佐田定雄先生の新作人情噺を東京で初披露。

ご予約は午後5時半くらいまで受付可能です。楽屋へ入ってしまうと地下で圏外なので対応できませんが、できるだけ予約料金になるようにいたしますから来てくださいね。

チケットぴあやコンビニではもう取扱終了で買えませんが、決して売り切れと勘違いしないでくださいね。以上、よろしく!!

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