繁昌亭昼席・怒涛の1週間
昨日で「天満天神繁昌亭昼席・桂二乗輝き賞受賞記念ウィーク(長いなあ)」が終わりました。怒涛の7日間でしたなあ。ママ(米朝夫人)が亡くなるという悲しい出来事もありましたし……。ママのことは、また日を改めて思い出を綴ります。
それにしてもせわしなかった。繁昌亭昼席のトリを取る時は、3時50分頃の上がりですから3時頃に楽屋入りすればよいのです。普通は。けど今回は「輝き賞受賞記念口上」があって、これは1時40分頃から始まるので1時に入らないといけません。2時間も家を早く出ることになりました。朝のやすらぎの時間を削って。二乗のせいです。
それに口上が終わって、トリの出番まで1時間50分も休憩時間がありました。これが長いんです。他の噺家の芸を聴いて勉強するいい機会に……なる訳がない。みんなストーリー知ってるもん。したがってダレました。ダレまくりました。ダレ切ってから、出番前にまた戻さなんならんのです。テンション上がりにくいよ。二乗のせいです。
それでも特筆すべきは、昨日まで1週間のお客さまの盛り上がり方がすごく良かったということです。噺家を乗せてくれました。下がってたテンションもお客さまの拍手で一気にマックスとなりました。ありがたいことです。
1日だけ、私が上がるなり数人のお客さまが帰りはりましたが……。こけそうになりましたがな。出るならもっと早く出てくださいね。演者に見つからないように出ましょう。
お客さまの反応がいいので、普段は繁昌亭昼席でやらない「代書」をやってしまいました。一昨日です。終演時間が延びました。すみません。昨日の楽日は「かわり目」でしたが、延び過ぎました。ネットで配信される「ライブ繁昌亭」の録画、タイムオーバーで最後まで入らなかったそうです。動画を見てくださる方、すみません。こんな断り書きが出ているそうです。
本日のトリ、桂米二師は熱演により、当初想定以上の長時間となりましたため、4分弱の映像が切れていますが、このまま配信させていただきます。皆様方にはご理解、ご了承の程、よろしくお願いいたします。
でも昨日は上がる前から延びてたんですよ。時間的には「代書」のほうが長かったと思いますが。けど「熱演により」なんて書かれると、つろおまっせ。
充実していた1週間でした。打ち上げに向かうみんなの足取りの軽いこと。楽しくお酒を飲めました。これも二乗のせいですよ。


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