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じーやんの拍子の悪い日々・桂米二

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じーやんの拍子の悪い日々・桂米二
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私の周りではしばしばへんなことが起こります。落語会をやるとしょっちゅう台風を呼んでしまいます。裕次郎でもないのに“嵐を呼ぶ男”の異名を持つ上方落語の語り部、ジーやんこと桂米二の身辺雑記です。Twitter : jeeyan2
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本梅小学校「くしゃみ講釈」

2018/07/18 10:55
昨日は亀岡市立本梅小学校へ落語指導に行ってきました。まだ今年度は2回目です。新たなレパートリーに「くしゃみ講釈」を加えました。言うとくけど、難しいでぇ。

私がまず一席全部やって見せました。その時はゲラゲラ笑っていた子ども達ですが、「さあ、やってみて」と言うたら急に静かになります。ま、仕方ないけど。声を出して台本を読むだけでいいのですが……。そのうちに何人かが小さい声で読んでくれました。

言うとくけど、落語はまず覚えることが大事なの。何も考えずにすらすらっと出てくるようにするんです。……あれ? これって自分に言い聞かせてる気もしますが。夏休みの間にしっかり覚えてくださいね。

おしまいは「くしゃみ講釈」に付き物の、あの虫づくしの歌をみんなで歌いました。

♪オケラ、毛虫ゲージ、蚊にぼうふり、せみかわず。やんま蝶々にキリギリスにはたはた。ぶんぶの背中はピーカピカ。

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落語の「くしゃみ講釈」のおしまいのところで、喜六が楽しく歌うあの歌です。なんであそこで歌うのか? なんで歌う必要があるのか? それは謎です。私にはわかりません。でもこの歌無くしてはこの噺は成立しないのではないか……と思う歌なんです。これをみんなで歌いました。ちょっと楽しかった。

さて給食です。昨日はスタミナ丼、肉焼売にヤクルトが付いてました。「ヤクルトはよく出るの?」と5年生の女の子に訊いたら、年に1回か2回と言うてました。ヤクルトは給食の予算から考えたら高級品なんですね。

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暑い暑いと言いながら、帰ってきたら我が屋根裏は41.7℃。もう6時前なのに。温度計見たら余計暑くなりましたがな。

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さて今日は神戸新開地、喜楽館です。初お目見えで、しかも効率良く昼夜とも出演します。

やっぱりこういう時は夢に見ます。初めて喜楽館へ威勢良く出かける夢を。

神戸へ行くのに何故か近鉄大阪線に乗ってる夢。どうやら伊勢方面へ向かってます。私が伊勢へ行くのに上本町へ行く訳ないのに……。

衣装は持ってきたけど、ステテコが入ってない夢。……これは弟子の二豆の責任ですからあり得ることですが。

とにかく初めての喜楽館、頑張ります。暑いけど。
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丁酉(ひのととり)の会

2018/07/11 07:13
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私、十二支は言えます。ねーうしとらうーたつみーうまひつじさるとりいぬいー……。なんにも見なくても言えます。でも噺家はあまり知識のない人種も居ますから、十二支を知らない後輩も居ました。名前は伏せますが、桂Hろば君。彼が言えませんでした。今は言えるそうですが……。

彼は十二支が順番に言えないだけやなかったのです。「ねー」は鼠ではなく猫だと思っていたようです。

「えっ、ねーは猫と違うんですか。ねーうしとらうーたつみー……。あ、みーが猫ですね」

「みー」という名前の猫でも飼うてたんかいな。どうしても干支に猫を入れたかったみたいです。Hろば君についてはこんなこともありましたっけ。

「指折り数える」
http://jeeyan.at.webry.info/200810/article_6.html

でも十二支の前に付く十干はぼんやりとしか知りませんでした。甲乙丙丁……ぐらいしか使いませんもの。

私は酉(とり)年生まれですが、去年、還暦を迎えてはっきりと覚えました。私は丁の酉なんです。でも通知表の成績が丁だと叱られます……と、これは戦前の話。

丁酉で「ひのととり」と読みます。十干で4番目の丁、十二支で10番目の酉の組み合わせです。これは60年に一度しかないのです。ちなみに今年は戊戌(つちのえいぬ)ですね。

その60年に一度の丁酉生まれの噺家が、上方落語界には3人居ます。笑福亭枝鶴、桂米二、桂梅團治(入門順)の3人です。この同い年が今頃になって団結しました。3人の年齢を合計すると満180歳……あ、枝鶴兄さんは誕生日が済んだので、満181歳です。

その「枝鶴・米二・梅團治三人会」は本日11日(水)の夜、天満天神繁昌亭でございます。初々しさは全くない会ですが、個性的でなかなか面白いと思います。まだまだチケットはございます。

ご予約メールお待ちしております。開演の2時間くらい前まではOKです。いや、1時間前でも行けるかな? とにかく私がメールを確認できたらそれでええのです。時間の都合等で予約できなかった方は、メルマガ、ブログ、Twitter、Facebook、Instagram、LINE……なんでもええから「見た」と言うてください。前売料金にさせていただきます。


  ☆7月11日(水) 18:30 〜 (開場 18:00)
第1回丁酉(ひのととり)の会〜枝鶴・米二・梅團治三人会/(G)天満天神繁昌亭(椅子席)
 地下鉄「南森町」4-B出口・JR東西線「大阪天満宮」JR3出口 3分
「開口一番」小梅 「青菜」梅團治 「軒づけ」米二
「鼎談」枝鶴・米二・梅團治 「千両みかん」枝鶴 糸:正子
前売・予約¥2,500 当日¥3,000 整理番号順に入場  予約メール受付中!!
ぴあ 0570-02-9999 Pコード 597-700  TEL 06-6352-4874 繁昌亭窓口
問&予 TEL 080-5338-7331 桂米二予約センター(主に留守電)
PCからのメール g-yan@yoneji.com 携帯からのメール yoneji.k-yoyaku.0906@ezweb.ne.jp
 昨年、還暦を迎えた噺家が三人居ます。還暦になって気がついたのです。
 早く一緒に会をやらないと後で後悔するぞ、と。
 丁酉(ひのととり)、昭和32年(1957)生まれの三人会が誕生します。
 年齢は三人合わせて183歳になります。嗚呼、恐ろしい……。
 午後6時からチケット記載の整理番号順に入場していただきます。
枝鶴の楽屋

桂梅團治・桂小梅の梅満会

天満天神繁昌亭

天満天神繁昌亭地図

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あ、梅團治君とのツーショット写真はありません。今日、撮ります。
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うめきた落語会

2018/07/05 11:07
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えらい雨でございます。早朝、京都市から「避難準備しなさい」という大音量の緊急速報が何度も何度も(計4回)携帯へ入ってきました。落語会の途中で鳴ったらどないすんねん、と思いましたで。ほんまどないしょ? 今夜は「口入屋」なのでまだええけど、「たちぎれ」やったら、「景清」やったらと思いますがな。

今のところ、今夜の「うめきた落語会」は開催予定です。JR大阪駅から濡れずに来れますよ。

  ☆7月5日(木) 18:30 〜 (開場 18:00)
第4回グランフロント大阪・うめきた落語会/(G)うめきたSHIPホール(椅子席)
 JR大阪駅北・グランフロント大阪うめきた広場
 〒530-0011 (G)大阪府大阪市北区大深町4-1
「青菜」米輝 「手水廻し」雀五郎 「花筏」吉弥
「マジック」ミスター・スキン 「口入屋」米二 糸:貴子
前売・予約¥3,000 当日¥3,500 ユース(25歳以下・要年齢証明)¥1,000
主催:うめきた落語会実行委員会 協力:GG倶楽部
特別協力:グランフロント大阪TMO
問&予:事務局 TEL 090-3865-5106(高橋・留守電の場合有)
または桂米二予約センター TEL 080-5338-7331(主に留守電)
PCからのメール g-yan@yoneji.com 携帯からのメール yoneji.k-yoyaku.0906@ezweb.ne.jp
 グランフロント大阪南館の西側に隣接するうめきたSHIPホールでの落語会。
 JR大阪駅の北側、南北連絡橋の階段を下りて、うめきた広場の西北側にある建物です。
 今回で1周年になるのを記念して、売れっ子の桂吉弥君に出てもらいます。
 JR大阪駅から一番近い落語会です。たぶん。
 午後5時から入口で入場整理券を配布、その番号順に入場となります。
グランフロント大阪

うめきたSHIPホール

うめきたSHIPホール地図


ブログ、Facebook、Twitter、Instagram、LINE……なんでもかまいません。「見たぞ」の一言で前売料金にさせてもらいます。
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枝雀落語をやります・米二・九雀二人会

2018/06/27 12:42
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年に1回、「米二・九雀二人会」で枝雀落語に挑戦しています。はっきり言って難しいです。枝雀落語と米二落語では違い過ぎますから。でも枝雀師と私は、性格が似ているかもしれません。どちらも理屈言いですから。

今年で4回目。今までにやらせてもらった噺は「いらちの愛宕詣り」「八五郎坊主」「延陽伯」の三つ。この中で私の重要なレパートリーになった噺は……あ、ないわ。でも挑戦は続けるつもりです。

今年は「夏の医者」。この噺は今までの三つとは違うところがあります。今までの三つは、米朝はやらなかったのですが、「夏の医者」は米朝もやっていたということです。うちの師匠の「夏の医者」も私の耳に残っているのです。そんな訳で今年は純粋に枝雀落語ではなくて、枝雀と米朝のミックスでやりましょうか。そこへ○○師匠のエッセンスを振りかけて……。私、枝雀師に言われたことがありましたっけ。

「じーやん、俺の真似したらあかんで」

わかってますがな、それぐらい。

明日です。ブログ、Twitter、Facebook、インスタ、LINE……なんでもかまへんので「見た」と言うてくれはったら、前売料金にいたします。あ、この会の案内葉書は出してませんからね。ちなみに九雀さんは米朝ネタをやりはります。

  ☆6月28日(木) 18:30 〜 (開場 18:00)
第4回米二・九雀二人会/(G)天満天神繁昌亭(椅子席)
 地下鉄「南森町」4-B出口・JR東西線「大阪天満宮」JR3出口 3分
「開口一番」九ノ一 「夏の医者」他一席 米二 「算段の平兵衛」他一席 九雀 糸:鏡
前売¥3,000 当日¥3,500 ユース(25歳以下・要年齢証明)¥2,000
全席指定 チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード 597-700 ぴあでは6/27(水)23:59まで販売!!
問&予 TEL 080-5338-7331 桂米二予約センター(主に留守電)
PCからのメール g-yan@yoneji.com 携帯からのメール yoneji.k-yoyaku.0906@ezweb.ne.jp
Eメールでは当日の17:30まで受付!!
主催・お問い合せ TEL 06-6365-8281 米朝事務所 TEL 06-6352-4874 繁昌亭窓口
 シリーズ4回目。米二が枝雀ネタを、九雀君が米朝ネタをやります。
 しかも、お互いどちらも初演という斬新ではありますが、無謀な企画。
 過去、米二は「いらちの愛宕詣り」「八五郎坊主」「延陽伯」をやりましたが、
 どれもレギュラー的持ちネタにはならなかったという悲しい結末。さて今回は?
 ユース料金は桂米二予約センター、または米朝事務所へお申し付けください。
 Pコード(597-700)は天満天神繁昌亭の公演全部が対象です。
 6月28日(木)6:30PMをご指名ください。
落語工房

天満天神繁昌亭

天満天神繁昌亭地図

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給食食べ比べ

2018/06/16 12:53
今年度も始まりました。小学生への落語指導。本当は難しい名前が付いてます。何年も行ってるのに覚えられない名前。

「文化を未来に伝える次世代育み事業」(学校・アート・出会いプロジェクト)

ね、日本語なのに覚えられないでしょ?

今週から2校一ぺんに始まりました。相楽東部広域連合立笠置小学校と亀岡市立本梅(ほんめ)小学校です。去年と全く同じ2校。そう、もうよそからお呼びがかからなくなったようです。ま、3校へ行くのは体力的に無理ですが……。

笠置小学校はもう5年目、本梅小学校は2年目です。本梅小はずいぶん苦労した子も居たので、2年目はないと思てたんですが、その苦労した子ども達が「またやりたい」と言うてきたそうです。泣かせますねえ……。

で、13日(水)に笠置へ、15日(金)に本梅へ行ってきました。どちらも少人数の学校で、笠置は3年生から6年生までの15人、本梅は5年生と6年生合わせて19人。20人までなら、なんとか一人ひとりに教えられると思っていますが、本梅小学校はぎりぎりの人数ですね。

1回目は顔合わせです。どちらも私が一席「道具屋」をやって見せて、そのあとで子ども達に「道具屋」の台本を読んでもらうという形にしました。昨年度の経験者の6年生にも読んでもらいましたが、途中で台本を置いて仕種も入れてしゃべり出しました。みんなちゃんと覚えてるのですよ。感心感心。うちのプロのお弟子さんにも見習わせなくちゃ。

笠置は3年生、本梅は5年生が初めて落語に取り組むのですが、みんな上級生の落語を聴いているので、違和感がないのですね。

笠置小学校のHPから写真を拝借しました。こんな具合です。

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さて今年度も毎回、給食をいただきます。限られた予算で美味しいものを食べさせてもらえる、その代表が給食だと思っております。まず笠置小学校。チャプチェ、わかめスープにふりかけご飯。このふりかけは地元の食材を使った手作りだそうです。袋入りの乾燥したものではありません。野菜もしっとりしてます。

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続いて本梅小学校。白身魚のピリッとジャン、キャベツと油揚げの煮びたし、太わかめの味噌汁。ピリッとジャンなんて初めて聞きました。こんな料理があるのかと思ってネットで検索したら、出てくる出てくる……。でもみんな給食ですわ。ジャンは豆板醤のことらしいです。ま、給食なのでほとんど辛くありません。それに、ご飯に牛乳もなんの違和感もありません。慣れました。

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なんか給食が目的で行ってるみたいですが、子ども達は発表会に向けて頑張りますからね。私はほんの少しお手伝いをするだけ。発表会は笠置小学校が10月、本梅小学校が来年1月の予定です。

さて、話はころっと変わって、明日は「びわ湖浜大津寄席」です。ここへ会場が移って4回目、まる1年になります。会場のスカイプラザ浜大津が共催になったかと思うと、また共催から外れたり、落ち着かない一面もありますが、いい雰囲気の会になっていると思います。やりやすい場所ですから。

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  ☆6月17日(日) 14:00 〜 (開場 13:30)
第6回びわ湖浜大津寄席/(G)スカイプラザ浜大津7F・スタジオ1(椅子席)
 京阪電鉄「びわ湖浜大津」北へ徒歩1分
 〒520-0047 滋賀県大津市浜大津1丁目3-32 TEL 077-525-0022(木曜日休館)
「子ほめ」二豆 「遊山船」米二 「植木屋娘」二乗 「胴乱の幸助」米二 糸・公美子
前売・予約¥2,500 当日¥2,800 ユース(25歳以下・要年齢証明)¥1,000
全席自由 前売券発売中&予約受付中!!
前売券取扱所 大津百町館 奏美ホール イープラス
問&予 TEL 080-8941-7211 江口 ※留守番電話
実行委員会 PCからのメール biwakohamaotsuyose@gmail.com
携帯からのメール biwakohamaotsuyose@docomo.ne.jp
桂米二予約センター PCからのメール g-yan@yoneji.com
携帯からのメール yoneji.k-yoyaku.0906@ezweb.ne.jp
主催:びわ湖浜大津寄席実行委員会  後援:大津市 FMおおつ
 京阪電車「浜大津駅」が「びわ湖浜大津駅」に改名しました。
 便乗して落語会のタイトルを「びわ湖浜大津寄席」にいたしました。
 スカイプラザ浜大津は、浜大津公共駐車場の上の階にあります。
 メール予約は実行委員会、桂米二予約センターのどちらでも承ります。
スカイプラザ浜大津

びわ湖浜大津寄席ブログ

イープラス

スカイプラザ浜大津地図

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赤い花が咲く木

2018/06/04 09:19
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天満天神繁昌亭昼席の1週間が終わりました。だいたい年に3回、1週間単位で出演していますが、年々疲れを感じるようになってきました。これが還暦なんや、と実感している次第でございます。ま、飲みに行かなかったら疲れの度合いは違うと思いますが……。

楽日の昨日、いつもは渡らない天神橋1丁目にある歩道橋を渡ってみました。堺筋と天神橋筋が交わるところです。

下からは何気なくしか見ていなかった大きな木ですが、歩道橋の上から近くで見ると花が咲いてるではないですか。花なのか、蕾なのか、実なのか、もひとつはっきりしないところもあるのですが……。

知りませんでした。こんな花が咲く木は。しばらく見てましたが、出番の時刻が近づいてるので、そっと立ち去りました。楽日でなかったら、もう一度ゆっくり見に来たのですが……。

当分、繁昌亭へ行く予定はないので、今度通った時はもう散ってるのでしょうね。気になる。この木の名前をご存じの方、どうかご教示ください。

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さて明日は第82回臨時停車の会です。「この齢になってやるか?」と言われそうな噺をネタ下ろしします。「次の御用日」です。

噺をきっちり覚える前にあの声の稽古をしました。でも家の中では稽古しにくい。あの声はひたすら怪しい声ですから。家の者に聞こえても恥ずかしい。それにボックに吠えられます。吠えまくるやろね。

こういう場合は車の中が一番。運転しながら奇声を上げてました。誰も見てへんかったやろな? おかげでバラエティに富んだ奇声が出るようになりました。というか、出してみるまでどんな声が出るかわからないのです。そんな状態ですが、へんな声を聴きに来てください。

  ☆6月5日(火) 19:00 〜 (開場 18:30)
第82回桂米二臨時停車の会/京都府立文化芸術会館3F和室(一部椅子席)
 河原町通・市バス「府立医大病院前」すぐ
 京阪「出町柳」or「神宮丸太町」徒歩12分 有料P有
 TEL (G)075-222-1046 (G)府立文化芸術会館
「青菜」二豆 「二十四孝」二葉 「次の御用日」米二 「骨つり」米二 糸:香穂
予約・案内葉書持参¥2,500 当日¥3,000 限定20席椅子席(要予約)¥2,700
☆ユース¥500(25歳以下・座布団のみ)
問&予:TEL 080-5338-7331 桂米二予約センター(主に留守電)
PCからのメール g-yan@yoneji.com 携帯からのメール yoneji.k-yoyaku.0906@ezweb.ne.jp
 気が向いた時にやる会なのでタイトルを「臨時停車」にしましたが、もう82回目。
 ユース(25歳以下)料金のご利用は年齢証明できるものをお持ちください。
京都府立文化芸術会館

京都府立文化芸術会館地図

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近づいている落語会

2018/05/19 09:10
毎週、旅に出ておりましたが、今日、京都へ帰ったら当分どこへも出かけません。寂しいなあ。今はまだ横浜に居ます。

落語会のご案内ができてませんでした。近づいている会をごじゃごじゃっとご紹介いたします。直近はこれです。

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  ☆5月20日(日) 14:00 〜 (開場 13:30)
第51回桂米二音太小屋寄席/天満・(G)音太小屋(2F・椅子、腰掛席)
 大阪市地下鉄・阪急「天神橋筋六丁目」東へ徒歩5分
「道具屋」二豆 「向う付け」米二 「矢橋船」宗助 「千両みかん」米二 糸:美紀
予約・案内葉書持参¥2,500 当日¥3,000 ユース(25歳以下・要年齢証明)¥500
問&予 TEL (G)06-6353-6985 FAX 06-6353-6984 音太小屋(日本会計用品内)
PCメール(音太小屋) tsmtz@yahoo.co.jp
または桂米二予約センター TEL 080-5338-7331(主に留守電)
PCからのメール g-yan@yoneji.com 携帯からのメール yoneji.k-yoyaku.0906@ezweb.ne.jp
 なかなかスケジュールが合わず半年ぶりの「音太小屋寄席」です。
 樋之口町交差点西南角から少し西の「米二幟」が目印。その超細い路地を入ってすぐ。
 終演後、参加料1,000円(1ドリンクと軽食付き)で懇親会あります。お代わりは別料金。
音太小屋

音太小屋地図


基本的に年4回やらせてもらってましたが、最近は会場の音太小屋さんも忙しくなり、なかなかスケジュールが合わなくなりました。売れてきはりましたんやね。ご同慶の至りです。前回、50回を迎えましたが、それから半年ぶりの開催になります。

記録を調べると第1回は2005年11月8日でした。その下見に音太小屋へ来た時、「なんと狭い、汚い、けど面白いスペースなんや」と思いました。私、狭いところは好きなんです。普段、寝起きしている仕事部屋こと屋根裏部屋は狭い、汚い、天井が低い、穴が開いてる、けど面白くないスペースですから、ちょっと似てるでしょ?

「音太小屋寄席」を始めてからわかりました。「狭い、汚い、けど面白い」に「お客が入らない」が加わりました。これがまた私を刺激してくれたんです。お客が少ないほうが私は燃えるんですよ。来なかった人が噂を聞いて後悔するような会にしよう……と。そして私はここで数々の名演を残してきました。名演でないのもありましたけど。それに噂にならない……。

そして私は懇親会が大好きです。お客様と杯を酌み交わしながら落語の話をする。ええやないですか。たまにお客様から質問攻めにされてへとへとになることがありますけどね。的外れな質問でもかまいません。それが的外れであることをやんわりと指摘してあげます。

20日の会が済むと、スケジュール的に秋まで開けないと思われる「音太小屋寄席」へのご来場をお待ち申し上げております。


翌日はこれです。

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  ☆5月21日(月) 18:30 〜 (開場 18:00)
第246回上方落語勉強会/京都府立文化芸術会館3F和室(一部椅子席)
 河原町通・市バス「府立医大病院前」すぐ
 京阪「出町柳」or「神宮丸太町」徒歩12分 有料P有
 TEL (G)075-222-1046 (G)府立文化芸術会館
「道具屋」りょうば 「貧乏花見」米二
「くまざわあかね新作Vol.39・お題の名づけ親はあなたです-その112」吉の丞
「いらちの愛宕詣り」花丸 「薬屋俥」福丸 糸:福
前売・予約¥1,500 当日¥1,700 学生¥1,300 前売・予約受付中!!
問&予 TEL 075-222-1046 京都府立文化芸術会館
PCからのメール g-yan@yoneji.com 携帯からのメール yoneji.k-yoyaku.0906@ezweb.ne.jp
 新作の演者を我々は犠牲者と呼んでおりますが、今回の犠牲者は桂吉の丞君です。
 トリも若手抜擢が続いています。今回は桂福丸君が自作の新作でトリを取ります。
京都府立文化芸術会館

京都府立文化芸術会館地図


京都で勉強会、研究会と名のつく老舗の会が「桂米朝落語研究会@安井金比羅会館」と、この「上方落語勉強会@京都府立文化芸術会館3F和室」です。どちらもいつのまにか私、桂米二が世話役で番組を決めております。「桂米朝落語研究会」米朝一門のみ……というか米朝事務所所属の噺家のみの出演、「上方落語勉強会」は他の一門も出演いたします。

「桂米朝落語研究会」はもちろんそうですが、「上方落語勉強会」も桂米朝が関わっております。最初の1年間は毎回出演しておりました。今でも落語会のチラシに「桂米朝師の肝いりで始まった」と明記してあります。まだ米朝にすがってる訳でございます。

またこの会は世話役の噺家が早死にすることでも有名です。初代の元アナウンサーの経歴を持つ桂音也師。42歳で亡くなりました。二代目の世話役が先代桂歌之助兄さん。55歳で亡くなりました。さて三代目の世話役、桂米二は何歳で早死にするか?

さすがにこれは自分で見届けることができないので、お客さん、頼んまっせ。


25日(金)は「天神寄席」。

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  5月25日(金) 18:30 〜  (開場 18:00)
天神寄席5月席 ≪落語食堂≫/(G)天満天神繁昌亭(椅子席)
 地下鉄「南森町」4-B出口・JR東西線「大阪天満宮」JR3出口 3分
「東の旅発端・煮売屋」團治郎 「七度狐」愛染 「地獄八景」枝三郎
鼎談「食を以って天となす」松井宏員(毎日新聞夕刊編集長)、
高島幸次(大阪大学招聘教授)、春團治 「青菜」米二
前売¥2,500 当日¥3,000 各種割引あり
TEL 06-6352-4874 天満天神繁昌亭
※チケット記載の整理番号順で入場  前売・予約受付中!!
 桂米二が番組編成委員だった頃はよく出ていた「天神寄席」、
 若手育成委員会にトレードされてからは初めての出演となります。
 桂米二予約センターでもチケットお取りいたします。
天満天神繁昌亭

天満天神繁昌亭地図


毎月25日に開かれている「天神寄席」。出演者は上方落語協会の番組編成委員会が決めています。私が2年前まで所属していたところです。ですから、私も一緒に番組を決めておりました。毎回テーマを決めて、それにちなんだ落語を演じるという、そのテーマを決めるのに苦労した覚えがございます。

今回は「落語食堂」というテーマ。困った時はやっぱり食べ物にすがるんですねえ。という訳で番組編成委員の桂塩鯛さんから電話がかかってきました。「青菜」をやってくれとネタ指定で頼まれまてしまいました。まさかトリとは思わなんだんですが……。

この会にレギュラーで出演されてる春之輔改メ四代目桂春團治さん。2月に襲名されましたが、3月の「天神寄席」のチラシを見たらまだ春之輔のままでした。誰もミスに気がつかなんだんやそうです。もう大笑い……。


その翌日は東京、深川江戸資料館です。

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  ☆5月26日(土) 14:00 〜 (開場 13:30)
第1回桂米二一門会/(G)深川江戸資料館(椅子席)
 東京・都営地下鉄大江戸線 or 東京メトロ半蔵門線
 「清澄白河」A3出口・徒歩3分  TEL (G)03-3630-8625
「道具屋」二豆 「打飼盗人」二葉 「天神山」二乗
「無礼講トーク」米二・二乗・二葉・二豆 「崇徳院」米二 糸:貴子
前売・予約¥3,500 当日¥4,000 ユース¥2,000 全席自由 前売券発売中&予約受付中!!
チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード 485-412
問&予 TEL 03-5808-1581 米朝事務所東京
またはTEL 080-5338-7331 桂米二予約センター(主に留守電)
PCからのメール g-yan@yoneji.com 携帯からのメール yoneji.k-yoyaku.0906@ezweb.ne.jp
協賛:玄海酒造・ミニチュアクロックコレクション 
 毎年春は深川江戸資料館です。内幸町ホールへ行ってはダメです。
 毎年春は昼公演です。日が暮れてから行ってはダメです。
 今年から二豆が入って、タイトルも「桂米二一門会」に改めました。
食べログ・茶香房 長竹

玄海酒造

ミニチュアクロックコレクション

深川江戸資料館

深川江戸資料館地図


最初に東京で桂米二の会を開いたのがこの深川江戸資料館でした。2004年5月16日。それから14年、初めて「桂米二一門会」というタイトルで開かせてもらいます。

数年前から一番弟子二乗と二番弟子二葉も一緒に出演して、師匠の私に対して遠慮なく弟子にしゃべらせるのが目玉の「無礼講トーク(ところがあまり無礼講にならない)」も入れてやらせてもらってました。ところが、その体制を崩す出来事が起こりました。もう一人、弟子が来たのです。

それが桂二豆です。今までで一番凄い学歴の持ち主です。今、アメフトで話題の日本大学……ではなくて関西学院大学出身。アメフト部ではなくて古典芸能研究部ですが……。私も期待しました。どれだけ賢い子が来たのかと。上の二人がお世辞にも賢いと言えなかったので。ま、見事に期待はずれでしたが……。賢さの中にアホが多いのですよ。結局は上の二人と一緒で、同じことを何度も言わないといけないという共通点を持っておりました。

その二豆も出演させることになって「桂米二一門会」とタイトルを改めたのです。出演者も3人から4人に増えました。お囃子さんを入れて5人になります。

4人から5人に増えるということは、どういうことかわかりますか? タクシー1台には乗れないのです。2台に分乗しないといけない。東京駅から深川江戸資料館までの往復のタクシー代が倍になるということなんです。

ということで、タクシー代のために賑々しくご来場をお待ち申し上げております。


それ以後のすべての落語会をご紹介します。詳細は「米二ドットコム」→「落語会情報」をご覧ください。

http://www.yoneji.com

5/28(月)〜6/2(土)13:00 天満天神繁昌亭昼席
6/2(土)18:00 宿場寄席/草津・宿場そば
6/3(日)13:00 天満天神繁昌亭昼席
☆6/5(火)19:00 臨時停車の会/京都府立文化芸術会館3F和室
6/9(土)14:00 文太噺の世界 in 堀江・ミロー寄席/桜川・ミローホール
6/10(日)14:00 動楽亭昼席/動物園前・動楽亭
☆6/17(日)14:00 びわ湖浜大津寄席/大津市・スカイプラザ浜大津7Fスタジオ1
☆6/21(木)18:15 尼崎落語勉強会/尼崎市総合文化センター7F会議室
☆6/25(月)19:00 かねよ寄席/京都・京極かねよ(鰻丼付)
☆6/28(木)18:30 米二・九雀二人会/天満天神繁昌亭
☆7/1(日)15:00 桂米二de新門前寄席/祇園新門前通・京町家 Salon de 新門前(食事会有・要予約)
☆7/5(木)18:30 うめきた落語会/グランフロント大阪・うめきたSHIPホール
☆7/11(水)18:30 丁酉(ひのととり)の会〜枝鶴・米二・梅團治三人会/天満天神繁昌亭
7/14(土)14:00 池田落語みゅーじあむ寄席/池田落語みゅーじあむ
7/18(水)14:00 喜楽館昼席/神戸新開地・喜楽館
7/18(水)18:30 桂米朝一門会/神戸新開地・喜楽館
☆7/20(金)18:30 上方落語勉強会/京都府立文化芸術会館3F和室
7/27(金)18:30 暑いわ〜い落語会(笑福亭福笑の会)/天満天神繁昌亭
7/28(土)14:00 島之内寄席/大阪市立中央会館
☆8/7(火)18:00 桂米朝落語研究会/東山安井・金比羅会館
☆8/10(金)19:00 臨時停車の会/京都府立文化芸術会館3F和室
☆8/12(日)14:00 阪急園田駅前落語会/尼崎・東園田町総合会館2Fホール
☆8/20(月)18:30 京の噺家桂米二でございます/天満天神繁昌亭(6/20前売開始)
☆8/25(土)18:00 こころ坂・楽々落語会/七条京阪・集酉楽Syu-Yu-Rakuサカタニ
☆8/27(月)19:00 かねよ寄席/京都・京極かねよ(鰻丼付)
☆9/20(木)19:00 京の噺家桂米二でございます/東京・内幸町ホール
☆9/24(月休)14:00 桂米二一門会/京都府立文化芸術会館3F和室
☆10/3(水)18:30 桂米二一門会/天満天神繁昌亭(8/3前売開始)
☆10/21(日)14:00 びわ湖浜大津寄席/大津市・スカイプラザ浜大津7Fスタジオ1
10/27(土)14:00 桂米朝一門会/長浜文化芸術会館
☆10/29(月)19:00 かねよ寄席31周年記念公演/京都・京極かねよ(鰻丼付)
11/11(日)14:00 桂米朝一門会/宇治市文化センター大ホール
☆11/14(水)18:30 米二・染二ふたり会/天満天神繁昌亭(9/14前売開始)
☆11/26(月)19:00 かねよ寄席/京都・京極かねよ(鰻丼付)

世話役で出番はない会
☆6/7(木)18:00 桂米朝落語研究会/東山安井・金比羅会館
☆8/13(月)18:15 尼崎落語勉強会/尼崎市総合文化センター7F会議室


都道府県別にみるとこんなことになります。地方公演が終わったところで、あまりバラエティには富んでませんが……。

大阪府 5/20 5/25 5/28〜6/3 6/9 6/28 7/5 7/11 7/14 7/27 7/28 8/20 10/3 11/14

京都府 5/21 6/5 6/25 7/1 7/20 8/7 8/10 8/25 8/27 9/24 10/29 11/11 11/26

東京都 5/26 9/20

滋賀県 6/2 6/17 10/21 10/27

兵庫県 6/21 7/18(昼夜) 8/12
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