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じーやんの拍子の悪い日々・桂米二

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じーやんの拍子の悪い日々・桂米二
ブログ紹介
私の周りではしばしばへんなことが起こります。落語会をやるとしょっちゅう台風を呼んでしまいます。裕次郎でもないのに“嵐を呼ぶ男”の異名を持つ上方落語の語り部、ジーやんこと桂米二の身辺雑記です。Twitter : jeeyan2
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給食食べ比べ

2018/06/16 12:53
今年度も始まりました。小学生への落語指導。本当は難しい名前が付いてます。何年も行ってるのに覚えられない名前。

「文化を未来に伝える次世代育み事業」(学校・アート・出会いプロジェクト)

ね、日本語なのに覚えられないでしょ?

今週から2校一ぺんに始まりました。相楽東部広域連合立笠置小学校と亀岡市立本梅(ほんめ)小学校です。去年と全く同じ2校。そう、もうよそからお呼びがかからなくなったようです。ま、3校へ行くのは体力的に無理ですが……。

笠置小学校はもう5年目、本梅小学校は2年目です。本梅小はずいぶん苦労した子も居たので、2年目はないと思てたんですが、その苦労した子ども達が「またやりたい」と言うてきたそうです。泣かせますねえ……。

で、13日(水)に笠置へ、15日(金)に本梅へ行ってきました。どちらも少人数の学校で、笠置は3年生から6年生までの15人、本梅は5年生と6年生合わせて19人。20人までなら、なんとか一人ひとりに教えられると思っていますが、本梅小学校はぎりぎりの人数ですね。

1回目は顔合わせです。どちらも私が一席「道具屋」をやって見せて、そのあとで子ども達に「道具屋」の台本を読んでもらうという形にしました。昨年度の経験者の6年生にも読んでもらいましたが、途中で台本を置いて仕種も入れてしゃべり出しました。みんなちゃんと覚えてるのですよ。感心感心。うちのプロのお弟子さんにも見習わせなくちゃ。

笠置は3年生、本梅は5年生が初めて落語に取り組むのですが、みんな上級生の落語を聴いているので、違和感がないのですね。

笠置小学校のHPから写真を拝借しました。こんな具合です。

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さて今年度も毎回、給食をいただきます。限られた予算で美味しいものを食べさせてもらえる、その代表が給食だと思っております。まず笠置小学校。チャプチェ、わかめスープにふりかけご飯。このふりかけは地元の食材を使った手作りだそうです。袋入りの乾燥したものではありません。野菜もしっとりしてます。

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続いて本梅小学校。白身魚のピリッとジャン、キャベツと油揚げの煮びたし、太わかめの味噌汁。ピリッとジャンなんて初めて聞きました。こんな料理があるのかと思ってネットで検索したら、出てくる出てくる……。でもみんな給食ですわ。ジャンは豆板醤のことらしいです。ま、給食なのでほとんど辛くありません。それに、ご飯に牛乳もなんの違和感もありません。慣れました。

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なんか給食が目的で行ってるみたいですが、子ども達は発表会に向けて頑張りますからね。私はほんの少しお手伝いをするだけ。発表会は笠置小学校が10月、本梅小学校が来年1月の予定です。

さて、話はころっと変わって、明日は「びわ湖浜大津寄席」です。ここへ会場が移って4回目、まる1年になります。会場のスカイプラザ浜大津が共催になったかと思うと、また共催から外れたり、落ち着かない一面もありますが、いい雰囲気の会になっていると思います。やりやすい場所ですから。

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  ☆6月17日(日) 14:00 〜 (開場 13:30)
第6回びわ湖浜大津寄席/(G)スカイプラザ浜大津7F・スタジオ1(椅子席)
 京阪電鉄「びわ湖浜大津」北へ徒歩1分
 〒520-0047 滋賀県大津市浜大津1丁目3-32 TEL 077-525-0022(木曜日休館)
「子ほめ」二豆 「遊山船」米二 「植木屋娘」二乗 「胴乱の幸助」米二 糸・公美子
前売・予約¥2,500 当日¥2,800 ユース(25歳以下・要年齢証明)¥1,000
全席自由 前売券発売中&予約受付中!!
前売券取扱所 大津百町館 奏美ホール イープラス
問&予 TEL 080-8941-7211 江口 ※留守番電話
実行委員会 PCからのメール biwakohamaotsuyose@gmail.com
携帯からのメール biwakohamaotsuyose@docomo.ne.jp
桂米二予約センター PCからのメール g-yan@yoneji.com
携帯からのメール yoneji.k-yoyaku.0906@ezweb.ne.jp
主催:びわ湖浜大津寄席実行委員会  後援:大津市 FMおおつ
 京阪電車「浜大津駅」が「びわ湖浜大津駅」に改名しました。
 便乗して落語会のタイトルを「びわ湖浜大津寄席」にいたしました。
 スカイプラザ浜大津は、浜大津公共駐車場の上の階にあります。
 メール予約は実行委員会、桂米二予約センターのどちらでも承ります。
スカイプラザ浜大津

びわ湖浜大津寄席ブログ

イープラス

スカイプラザ浜大津地図

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赤い花が咲く木

2018/06/04 09:19
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天満天神繁昌亭昼席の1週間が終わりました。だいたい年に3回、1週間単位で出演していますが、年々疲れを感じるようになってきました。これが還暦なんや、と実感している次第でございます。ま、飲みに行かなかったら疲れの度合いは違うと思いますが……。

楽日の昨日、いつもは渡らない天神橋1丁目にある歩道橋を渡ってみました。堺筋と天神橋筋が交わるところです。

下からは何気なくしか見ていなかった大きな木ですが、歩道橋の上から近くで見ると花が咲いてるではないですか。花なのか、蕾なのか、実なのか、もひとつはっきりしないところもあるのですが……。

知りませんでした。こんな花が咲く木は。しばらく見てましたが、出番の時刻が近づいてるので、そっと立ち去りました。楽日でなかったら、もう一度ゆっくり見に来たのですが……。

当分、繁昌亭へ行く予定はないので、今度通った時はもう散ってるのでしょうね。気になる。この木の名前をご存じの方、どうかご教示ください。

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さて明日は第82回臨時停車の会です。「この齢になってやるか?」と言われそうな噺をネタ下ろしします。「次の御用日」です。

噺をきっちり覚える前にあの声の稽古をしました。でも家の中では稽古しにくい。あの声はひたすら怪しい声ですから。家の者に聞こえても恥ずかしい。それにボックに吠えられます。吠えまくるやろね。

こういう場合は車の中が一番。運転しながら奇声を上げてました。誰も見てへんかったやろな? おかげでバラエティに富んだ奇声が出るようになりました。というか、出してみるまでどんな声が出るかわからないのです。そんな状態ですが、へんな声を聴きに来てください。

  ☆6月5日(火) 19:00 〜 (開場 18:30)
第82回桂米二臨時停車の会/京都府立文化芸術会館3F和室(一部椅子席)
 河原町通・市バス「府立医大病院前」すぐ
 京阪「出町柳」or「神宮丸太町」徒歩12分 有料P有
 TEL (G)075-222-1046 (G)府立文化芸術会館
「青菜」二豆 「二十四孝」二葉 「次の御用日」米二 「骨つり」米二 糸:香穂
予約・案内葉書持参¥2,500 当日¥3,000 限定20席椅子席(要予約)¥2,700
☆ユース¥500(25歳以下・座布団のみ)
問&予:TEL 080-5338-7331 桂米二予約センター(主に留守電)
PCからのメール g-yan@yoneji.com 携帯からのメール yoneji.k-yoyaku.0906@ezweb.ne.jp
 気が向いた時にやる会なのでタイトルを「臨時停車」にしましたが、もう82回目。
 ユース(25歳以下)料金のご利用は年齢証明できるものをお持ちください。
京都府立文化芸術会館

京都府立文化芸術会館地図

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近づいている落語会

2018/05/19 09:10
毎週、旅に出ておりましたが、今日、京都へ帰ったら当分どこへも出かけません。寂しいなあ。今はまだ横浜に居ます。

落語会のご案内ができてませんでした。近づいている会をごじゃごじゃっとご紹介いたします。直近はこれです。

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  ☆5月20日(日) 14:00 〜 (開場 13:30)
第51回桂米二音太小屋寄席/天満・(G)音太小屋(2F・椅子、腰掛席)
 大阪市地下鉄・阪急「天神橋筋六丁目」東へ徒歩5分
「道具屋」二豆 「向う付け」米二 「矢橋船」宗助 「千両みかん」米二 糸:美紀
予約・案内葉書持参¥2,500 当日¥3,000 ユース(25歳以下・要年齢証明)¥500
問&予 TEL (G)06-6353-6985 FAX 06-6353-6984 音太小屋(日本会計用品内)
PCメール(音太小屋) tsmtz@yahoo.co.jp
または桂米二予約センター TEL 080-5338-7331(主に留守電)
PCからのメール g-yan@yoneji.com 携帯からのメール yoneji.k-yoyaku.0906@ezweb.ne.jp
 なかなかスケジュールが合わず半年ぶりの「音太小屋寄席」です。
 樋之口町交差点西南角から少し西の「米二幟」が目印。その超細い路地を入ってすぐ。
 終演後、参加料1,000円(1ドリンクと軽食付き)で懇親会あります。お代わりは別料金。
音太小屋

音太小屋地図


基本的に年4回やらせてもらってましたが、最近は会場の音太小屋さんも忙しくなり、なかなかスケジュールが合わなくなりました。売れてきはりましたんやね。ご同慶の至りです。前回、50回を迎えましたが、それから半年ぶりの開催になります。

記録を調べると第1回は2005年11月8日でした。その下見に音太小屋へ来た時、「なんと狭い、汚い、けど面白いスペースなんや」と思いました。私、狭いところは好きなんです。普段、寝起きしている仕事部屋こと屋根裏部屋は狭い、汚い、天井が低い、穴が開いてる、けど面白くないスペースですから、ちょっと似てるでしょ?

「音太小屋寄席」を始めてからわかりました。「狭い、汚い、けど面白い」に「お客が入らない」が加わりました。これがまた私を刺激してくれたんです。お客が少ないほうが私は燃えるんですよ。来なかった人が噂を聞いて後悔するような会にしよう……と。そして私はここで数々の名演を残してきました。名演でないのもありましたけど。それに噂にならない……。

そして私は懇親会が大好きです。お客様と杯を酌み交わしながら落語の話をする。ええやないですか。たまにお客様から質問攻めにされてへとへとになることがありますけどね。的外れな質問でもかまいません。それが的外れであることをやんわりと指摘してあげます。

20日の会が済むと、スケジュール的に秋まで開けないと思われる「音太小屋寄席」へのご来場をお待ち申し上げております。


翌日はこれです。

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  ☆5月21日(月) 18:30 〜 (開場 18:00)
第246回上方落語勉強会/京都府立文化芸術会館3F和室(一部椅子席)
 河原町通・市バス「府立医大病院前」すぐ
 京阪「出町柳」or「神宮丸太町」徒歩12分 有料P有
 TEL (G)075-222-1046 (G)府立文化芸術会館
「道具屋」りょうば 「貧乏花見」米二
「くまざわあかね新作Vol.39・お題の名づけ親はあなたです-その112」吉の丞
「いらちの愛宕詣り」花丸 「薬屋俥」福丸 糸:福
前売・予約¥1,500 当日¥1,700 学生¥1,300 前売・予約受付中!!
問&予 TEL 075-222-1046 京都府立文化芸術会館
PCからのメール g-yan@yoneji.com 携帯からのメール yoneji.k-yoyaku.0906@ezweb.ne.jp
 新作の演者を我々は犠牲者と呼んでおりますが、今回の犠牲者は桂吉の丞君です。
 トリも若手抜擢が続いています。今回は桂福丸君が自作の新作でトリを取ります。
京都府立文化芸術会館

京都府立文化芸術会館地図


京都で勉強会、研究会と名のつく老舗の会が「桂米朝落語研究会@安井金比羅会館」と、この「上方落語勉強会@京都府立文化芸術会館3F和室」です。どちらもいつのまにか私、桂米二が世話役で番組を決めております。「桂米朝落語研究会」米朝一門のみ……というか米朝事務所所属の噺家のみの出演、「上方落語勉強会」は他の一門も出演いたします。

「桂米朝落語研究会」はもちろんそうですが、「上方落語勉強会」も桂米朝が関わっております。最初の1年間は毎回出演しておりました。今でも落語会のチラシに「桂米朝師の肝いりで始まった」と明記してあります。まだ米朝にすがってる訳でございます。

またこの会は世話役の噺家が早死にすることでも有名です。初代の元アナウンサーの経歴を持つ桂音也師。42歳で亡くなりました。二代目の世話役が先代桂歌之助兄さん。55歳で亡くなりました。さて三代目の世話役、桂米二は何歳で早死にするか?

さすがにこれは自分で見届けることができないので、お客さん、頼んまっせ。


25日(金)は「天神寄席」。

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  5月25日(金) 18:30 〜  (開場 18:00)
天神寄席5月席 ≪落語食堂≫/(G)天満天神繁昌亭(椅子席)
 地下鉄「南森町」4-B出口・JR東西線「大阪天満宮」JR3出口 3分
「東の旅発端・煮売屋」團治郎 「七度狐」愛染 「地獄八景」枝三郎
鼎談「食を以って天となす」松井宏員(毎日新聞夕刊編集長)、
高島幸次(大阪大学招聘教授)、春團治 「青菜」米二
前売¥2,500 当日¥3,000 各種割引あり
TEL 06-6352-4874 天満天神繁昌亭
※チケット記載の整理番号順で入場  前売・予約受付中!!
 桂米二が番組編成委員だった頃はよく出ていた「天神寄席」、
 若手育成委員会にトレードされてからは初めての出演となります。
 桂米二予約センターでもチケットお取りいたします。
天満天神繁昌亭

天満天神繁昌亭地図


毎月25日に開かれている「天神寄席」。出演者は上方落語協会の番組編成委員会が決めています。私が2年前まで所属していたところです。ですから、私も一緒に番組を決めておりました。毎回テーマを決めて、それにちなんだ落語を演じるという、そのテーマを決めるのに苦労した覚えがございます。

今回は「落語食堂」というテーマ。困った時はやっぱり食べ物にすがるんですねえ。という訳で番組編成委員の桂塩鯛さんから電話がかかってきました。「青菜」をやってくれとネタ指定で頼まれまてしまいました。まさかトリとは思わなんだんですが……。

この会にレギュラーで出演されてる春之輔改メ四代目桂春團治さん。2月に襲名されましたが、3月の「天神寄席」のチラシを見たらまだ春之輔のままでした。誰もミスに気がつかなんだんやそうです。もう大笑い……。


その翌日は東京、深川江戸資料館です。

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  ☆5月26日(土) 14:00 〜 (開場 13:30)
第1回桂米二一門会/(G)深川江戸資料館(椅子席)
 東京・都営地下鉄大江戸線 or 東京メトロ半蔵門線
 「清澄白河」A3出口・徒歩3分  TEL (G)03-3630-8625
「道具屋」二豆 「打飼盗人」二葉 「天神山」二乗
「無礼講トーク」米二・二乗・二葉・二豆 「崇徳院」米二 糸:貴子
前売・予約¥3,500 当日¥4,000 ユース¥2,000 全席自由 前売券発売中&予約受付中!!
チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード 485-412
問&予 TEL 03-5808-1581 米朝事務所東京
またはTEL 080-5338-7331 桂米二予約センター(主に留守電)
PCからのメール g-yan@yoneji.com 携帯からのメール yoneji.k-yoyaku.0906@ezweb.ne.jp
協賛:玄海酒造・ミニチュアクロックコレクション 
 毎年春は深川江戸資料館です。内幸町ホールへ行ってはダメです。
 毎年春は昼公演です。日が暮れてから行ってはダメです。
 今年から二豆が入って、タイトルも「桂米二一門会」に改めました。
食べログ・茶香房 長竹

玄海酒造

ミニチュアクロックコレクション

深川江戸資料館

深川江戸資料館地図


最初に東京で桂米二の会を開いたのがこの深川江戸資料館でした。2004年5月16日。それから14年、初めて「桂米二一門会」というタイトルで開かせてもらいます。

数年前から一番弟子二乗と二番弟子二葉も一緒に出演して、師匠の私に対して遠慮なく弟子にしゃべらせるのが目玉の「無礼講トーク(ところがあまり無礼講にならない)」も入れてやらせてもらってました。ところが、その体制を崩す出来事が起こりました。もう一人、弟子が来たのです。

それが桂二豆です。今までで一番凄い学歴の持ち主です。今、アメフトで話題の日本大学……ではなくて関西学院大学出身。アメフト部ではなくて古典芸能研究部ですが……。私も期待しました。どれだけ賢い子が来たのかと。上の二人がお世辞にも賢いと言えなかったので。ま、見事に期待はずれでしたが……。賢さの中にアホが多いのですよ。結局は上の二人と一緒で、同じことを何度も言わないといけないという共通点を持っておりました。

その二豆も出演させることになって「桂米二一門会」とタイトルを改めたのです。出演者も3人から4人に増えました。お囃子さんを入れて5人になります。

4人から5人に増えるということは、どういうことかわかりますか? タクシー1台には乗れないのです。2台に分乗しないといけない。東京駅から深川江戸資料館までの往復のタクシー代が倍になるということなんです。

ということで、タクシー代のために賑々しくご来場をお待ち申し上げております。


それ以後のすべての落語会をご紹介します。詳細は「米二ドットコム」→「落語会情報」をご覧ください。

http://www.yoneji.com

5/28(月)〜6/2(土)13:00 天満天神繁昌亭昼席
6/2(土)18:00 宿場寄席/草津・宿場そば
6/3(日)13:00 天満天神繁昌亭昼席
☆6/5(火)19:00 臨時停車の会/京都府立文化芸術会館3F和室
6/9(土)14:00 文太噺の世界 in 堀江・ミロー寄席/桜川・ミローホール
6/10(日)14:00 動楽亭昼席/動物園前・動楽亭
☆6/17(日)14:00 びわ湖浜大津寄席/大津市・スカイプラザ浜大津7Fスタジオ1
☆6/21(木)18:15 尼崎落語勉強会/尼崎市総合文化センター7F会議室
☆6/25(月)19:00 かねよ寄席/京都・京極かねよ(鰻丼付)
☆6/28(木)18:30 米二・九雀二人会/天満天神繁昌亭
☆7/1(日)15:00 桂米二de新門前寄席/祇園新門前通・京町家 Salon de 新門前(食事会有・要予約)
☆7/5(木)18:30 うめきた落語会/グランフロント大阪・うめきたSHIPホール
☆7/11(水)18:30 丁酉(ひのととり)の会〜枝鶴・米二・梅團治三人会/天満天神繁昌亭
7/14(土)14:00 池田落語みゅーじあむ寄席/池田落語みゅーじあむ
7/18(水)14:00 喜楽館昼席/神戸新開地・喜楽館
7/18(水)18:30 桂米朝一門会/神戸新開地・喜楽館
☆7/20(金)18:30 上方落語勉強会/京都府立文化芸術会館3F和室
7/27(金)18:30 暑いわ〜い落語会(笑福亭福笑の会)/天満天神繁昌亭
7/28(土)14:00 島之内寄席/大阪市立中央会館
☆8/7(火)18:00 桂米朝落語研究会/東山安井・金比羅会館
☆8/10(金)19:00 臨時停車の会/京都府立文化芸術会館3F和室
☆8/12(日)14:00 阪急園田駅前落語会/尼崎・東園田町総合会館2Fホール
☆8/20(月)18:30 京の噺家桂米二でございます/天満天神繁昌亭(6/20前売開始)
☆8/25(土)18:00 こころ坂・楽々落語会/七条京阪・集酉楽Syu-Yu-Rakuサカタニ
☆8/27(月)19:00 かねよ寄席/京都・京極かねよ(鰻丼付)
☆9/20(木)19:00 京の噺家桂米二でございます/東京・内幸町ホール
☆9/24(月休)14:00 桂米二一門会/京都府立文化芸術会館3F和室
☆10/3(水)18:30 桂米二一門会/天満天神繁昌亭(8/3前売開始)
☆10/21(日)14:00 びわ湖浜大津寄席/大津市・スカイプラザ浜大津7Fスタジオ1
10/27(土)14:00 桂米朝一門会/長浜文化芸術会館
☆10/29(月)19:00 かねよ寄席31周年記念公演/京都・京極かねよ(鰻丼付)
11/11(日)14:00 桂米朝一門会/宇治市文化センター大ホール
☆11/14(水)18:30 米二・染二ふたり会/天満天神繁昌亭(9/14前売開始)
☆11/26(月)19:00 かねよ寄席/京都・京極かねよ(鰻丼付)

世話役で出番はない会
☆6/7(木)18:00 桂米朝落語研究会/東山安井・金比羅会館
☆8/13(月)18:15 尼崎落語勉強会/尼崎市総合文化センター7F会議室


都道府県別にみるとこんなことになります。地方公演が終わったところで、あまりバラエティには富んでませんが……。

大阪府 5/20 5/25 5/28〜6/3 6/9 6/28 7/5 7/11 7/14 7/27 7/28 8/20 10/3 11/14

京都府 5/21 6/5 6/25 7/1 7/20 8/7 8/10 8/25 8/27 9/24 10/29 11/11 11/26

東京都 5/26 9/20

滋賀県 6/2 6/17 10/21 10/27

兵庫県 6/21 7/18(昼夜) 8/12
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信州ひとり旅

2018/04/29 08:16
ゴールデンウィークに車で長野へ行くので、高速道路の渋滞予測を調べてたら、こんなルートが出てきました。名神から東海北陸道で高山へ出て、平湯温泉を通って松本へ抜ける。ちょっとこの道、面白そうやん。

高速道路ばっかり走ってるのは退屈です。どこ通っても代わり映えしません。一般道路のほうが面白い。それに平湯温泉は小学校3年の時に泊ったことがあります。この道にしよう。即、決めました。時間は少し余計にかかるけど。

朝6時に出発。この時間なら名神大津付近の渋滞もまだありません。東海北陸道を飛騨清見で出て、国道158号線を東へ。高山市内を通り抜け、軽快に走っていると、北アルプスが見えてきました。どこの山か知らんけど。これが見たかったんですよ。まだ雪が残っていて美しい。昨日のTwitterを見てください。

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平湯温泉の手前まで来ると見えてきました。槍ヶ岳(と思う)。一度登ってみたい山です。登らへんけど。たぶん。

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しばらく眺めて出発。松本に近づくと腹が減ってきました。蕎麦屋ばっかり目につきます。さすが信州。高山ラーメンを食べといたら良かった、と思う蕎麦アレルギーの桂米二でした。そういうと昔、松本の落語会の楽屋にざる蕎麦が積み上げてあって、わたしゃ打ちのめされたことがございました。うちの師匠。桂米朝は喜んでましたが……。

松本から長野自動車道。梓川サービスエリアでソースかつ丼を食べて、安曇野で一般道へ。この辺は何気なく北アルプスが見えます。美しい。

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そして大町へ。一度行ってみたかった劇団四季記念館。今年のオープン初日でした。秋まで開いていて、冬場は休館やそうです。中は撮影禁止なので外観だけ。ビーストの椅子に座りたかったなあ。

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そこから山道をぐるぐる走って千曲川展望公園へ。中学生の時、篠ノ井線の車窓から見た雄大な姨捨の風景が見たかったのです。昨日のTwitterをどうぞ。これは長野市内方向。八重桜がきれいでした。

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それから長野市内へ向かったのですが、これがかなりの渋滞。ホテルへ着いたら午後6時。寄り道したとは言え、12時間も走ってたんです。でも疲れなかった。ひとり旅は気楽でよろしい。けど今度来る時は誰かと一緒に……というより、愛犬ボックを連れてきてやりたいと思ったのでした。

なんのために長野へ来たのかというと、これです。入場無料。

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明日はこれ。入場有料。

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月亭可朝は一番弟子? 二番弟子?

2018/04/23 11:17
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桂米朝の一番弟子はこの方だと思ってました。以前は。今、上方落語協会も米朝事務所もホームページの落語家系図を見る限り、二番弟子ですねえ。先月亡くなった月亭可朝師匠のことです。

一番弟子になっているのは桂米紫師匠。もちろん先代の三代目で、20数年前に亡くなってます。

このお二人、桂米朝の子飼いの弟子ではありません。前歴があります。米紫師は漫才や腹話術師として活動しておられたので、その芸歴を含めたら桂米朝の芸歴とあまり変わりません。可朝師は三代目林家染丸師匠の弟子でしたが、人間的なしくじり(噂では女性関係)で破門され、うちの師匠を頼ってこられて弟子になって、桂小米朝を名乗られました。その後、月亭可朝に改名された訳です。

米朝の子飼いの弟子は枝雀、ざこば以下の我々直弟子ということになります。はじめから米朝の下で修業してます。ですから、同じ弟子でもちょっとニュアンスが違うのです。我々は住み込みの内弟子でしたが、このお二人は住み込みではなくて通い弟子です。

ちなみに現在、内弟子はほぼ絶滅しました。通い弟子ばっかりです。うちの弟子もそうです。主に住宅事情で。内弟子に部屋を提供すると、私が家を出ないといけない……。

昔は月亭可朝、桂米紫の順番で載っていた系図もありました。今はその逆。結局、どっちが一番弟子なのかよくわかりません。なんでこんなことになったのか?

お二人が桂米朝の弟子になったのは昭和36年(1961)だと思います。フリー百科事典ウィキペディアによると、米紫師が弟子入りしたのは昭和33年(1958)になっています。これは間違ってると思うけどなあ……。

当時、腹話術師であった米紫師匠が「噺家としてやっていきたいので弟子にしてください」と桂米朝のところへお願いに来られました。その時、うちの師匠は、

「漫才とか腹話術で、今までお世話になった師匠にちゃんと挨拶してきたのか?」

まだしてないと聞いて、

「ちゃんと挨拶してから来なさい」

と言うて帰したそうです。筋の通ったことを言うた訳ですな。それにどれくらい日数がかかったのか知りませんが、かなり長期間だったようです。

ここだけの話、米紫師匠は何をしても時間がかかる人でした。電話が長いのでも有名で、昔、10円玉しか使えなかった公衆電話から私が電話して、米紫師匠の話を長々と聞いているうちに10円玉がなくなって、途中で電話が切れたことがありましたっけ。普通の人なら1分で済む話も10分くらいかかるんです。

話を戻します。要するに米紫師匠の弟子入りは保留となった訳です。そこへ「出てきた男」(わたくし「嘆きのボイン」より「出てきた男」のほうが好きです)が後の可朝師匠。染丸師匠から破門されて、うちの師匠を頼ってきはりました。

さすがうちの師匠は男気があります。染丸師匠のところへ挨拶に行って「やめさせてしまうのは惜しいと思うので、うちの弟子にしてもかまいませんか?」と。染丸師匠はこんなことをおっしゃったそうです。

「あいつ、わしの手に負えんねん。面倒見たってくれ。頼むわ」

という訳で弟子入りが認められて、桂小米朝となりました。そこへ遅れてきた米紫師匠。「きちっと挨拶を済ませたので弟子にしてください」と。で、弟子になったのですが、もう可朝師匠が弟子として居てはったという訳です。

つまり、弟子入り志願は米紫師匠が先で、実際に弟子になったのは可朝師匠が先。さてどっちが一番弟子でしょう?

曖昧なまま時は流れて行きました。うちの師匠、桂米朝が紫綬褒章を受賞しました。昭和62年(1987)のことです。盛大に授賞パーティーが開かれました。その後、師匠は帰宅しましたが、ほとんどの弟子はあるスナックで飲み続けておりました。その時、こんな話題が出たのです。誰が言い出したのか今となってはわかりません。

「ところで、可朝兄ちゃんと米紫兄ちゃんはどっちが一番弟子やねん?」

それから、この場で一番弟子を決めようということになったんです。さあ、それからみんながいろんなことを言い出しましたが……忘れました。結局、年齢とか芸歴とかも考えて、米朝一門として、桂米紫を一番弟子にしよう、という結論になりました。但し、みんな酔っぱらってましたよ。それに、うちの師匠はその場に居ませんでしたよ。

それまで私は可朝師匠が一番弟子と思ってました(若い頃に見た系図がずっと目に焼き付いてました)が、その日から覆ることになったんです。ちょっとした事件ですよ。私も酔っぱらってましたが……。

めでたく一番弟子も決まり、その長い長い二次会もお開きになって、みんなが店を出ようと立ち上がった時、可朝師匠がぼそっと言いました。

「けど、ほんまはわしが一番弟子や」

みんな、こけそうになりました、とさ。

今となって思いますね。どちらが一番弟子なのか、うちの師匠はなんで決めてくれなかったんでしょう? みんな故人となり、もう永遠の謎であります。

明日24日(火)、福島の八聖亭で(一番弟子)可朝師匠のお別れ会が開かれることになりました。一般の方も参列できるそうですよ。


写真は2010年、うちの師匠の誕生日に珍しく可朝師匠が来られた時のものと、参議院選挙に立候補した時の選挙ポスター。うちの師匠宅のガレージに無造作に放り込んでありました。

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「あつた寄席」に桂鯛蔵が出演します

2018/04/13 17:32
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名古屋の会のお知らせです。

  ☆4月15日(日) 14:00 〜 (開場13:30)
第11回あつた寄席桂米二落語会/熱田 想念寺(ほとんど椅子席)
 〒456-0026 TEL (G)052-671-8639 (G)名古屋想念寺
 愛知県名古屋市熱田区旗屋町509
 地下鉄名城線「神宮西」1番出口北へ徒歩3分
 JR東海道本線「熱田」西へ徒歩7分 無料P有
「東の旅発端」二豆 「厩火事」鯛蔵 「牛ほめ」米二 「不動坊」米二 糸:和女
予約¥3,000 当日¥3,500  問&予 TEL 090-2267-2587 toshi@koboya.co.jp 片岡
または TEL 080-5338-7331 桂米二予約センター(主に留守電)
PCからのメール g-yan@yoneji.com 携帯からのメール yoneji.k-yoyaku.0906@ezweb.ne.jp
フルーツショップ弘法屋提供・果物抽選会あり
 またまた1年ぶりになりました。名古屋の皆さん、桂米二を忘れないでね。
 今回から毎回お囃子は生演奏です。出演者も一人増えました。
 たっぷりとお囃子が入る噺をやらせてもらいます。
 その代わりちょっと値上げさせていただきます。申し訳ありません。
弘法屋

想念寺地図

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今回の「あつた寄席」は6年ぶりに桂鯛蔵君に出てもらいます。鯛蔵君は大物です。なぜ大物なのかお話しいたしましょう。

その6年前の「あつた寄席」の打ち上げで、私と鯛蔵君の二人はしこたま日本酒を飲んだのでありました。それにまた幻の名酒「久保田」があったんですよ。「千寿」やけど。

当時は私も新幹線でした。今は鳴物を積んで行くので車ですが。で帰りの「のぞみ」に乗った二人ですが、鯛蔵君は名古屋を発車した途端に寝てましたね。いや、座った途端やったかもしれません。でも私は起きてました。米原ぐらいまでは。

一人で話し相手が居ないと眠たくなるもんです。うつうつっとしたんですが、ふと目を覚ましたら京都へ停まった瞬間でした。おっと危ない!

1分停車なので、なんとか降りることができました。その時、鯛蔵君も目を覚ましたのでちゃんと言うたんですよ。

「新大阪で寝過ごしたらあかんで」

ちゃんと返事してましたよ。大丈夫ですと。

ここからは後日、聞いた話です。寝過ごしたんですと。その「のぞみ」は岡山行きの最終でした。岡山まで行ってしまったんです、彼は。

まだ電車があれば新大阪まで戻ってもええんやそうです。帰りの運賃を払わなくても。でも最終ですから上りの新大阪行きはありません。岡山駅の駅員さんは親切でした。

「明日の始発に乗ってもらったら、払わなくてもいいですよ。但し一番電車だけですからね」

そんなシステムになってるなんて知りませんでした。それを聞いて喜んだ鯛蔵君ですが、岡山で泊めてくれるところがありません。ビジネスホテルにチェックインして、始発までひと眠り……して起きたら、もう何時間も前に始発は出てしまったのでした。さぞ帰りの「のぞみ」の特急料金は高いと思ったことでしょう。

そんなトラブルが起こらないように、今回は近鉄特急で帰ってもらうことにいたしました。鯛蔵君、乗り過ごしても「難波」やからね。


その鯛蔵君は今夜の「乙夜寄席」の主任です。私もお手伝いで参上いたします。

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予選通過

2018/04/10 11:02
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まさかまさかの予選通過です。昨日、私ども若手育成委員会がプロデュースしている「若手噺家グランプリ予選会@天満天神繁昌亭」の2週目でした。

9人の出場者の中から2人が決勝へ出られるのですが、大方の予想を裏切って桂二葉が1位通過。今週は私、審査員を外れてたので、気楽に聴かせてもらってましたが、やはり自分の弟子には辛口になります。とても予選通過は無理と思ってました。いやほんまに。

見事な二葉の酔っぱらいぶりでした。けど私は実際にもっと酔っぱらってるところを知ってます。ほんまはもっとえげつない。救急車のドアをバンバン叩きよるんですから。……最近の無礼講トークを聴いた人はご存じですね。

まず「上燗屋」を稽古してくれた桂雀太兄さんに感謝せんとあかんね。6月19日(火)の決勝が楽しみになりました。この日も審査員ではないから。

そういうと最近。二葉と一緒に撮った写真がありません。これはもう6年前のアフロの写真。
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