じーやんの拍子の悪い日々・桂米二

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zoom RSS ろうそくとホタル

<<   作成日時 : 2012/06/01 12:28   >>

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30日の「ろうそく落語」は不思議な雰囲気でした。

高座設営ができたので、試しにろうそくだけの灯りにしてみました。

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写真を撮ったらフラッシュが光ってしまいました。光らんように設定してもう一度。

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ちょっと怖いでしょ。これでもTwitterにアップしたのより明るいほうへ修正したんですよ。

結局、「桂米二」の名びらは邪魔になるので本番ははずして、入口に看板代わりに立てときました。

午後7時に開演したときは外がまだ明るかったのですが、それでも高座は充分に暗いです。普段は明るくするために苦労するのにこの日は逆でしたね。

黒紋付で出たのですが、そんなええもん着る必要なかったです。マクラでこんなことを言うてしまいました。

「これやったら、長襦袢で出てきたらよかった。着物が傷まんで済みます」

演目は「饅頭こわい」と「猫の忠信」。「饅頭こわい」の親父さんが語る怪談はさぞ恐ろしくなるやろう、と意気込んでやりましたが、あんまり怖がってもらえなかったみたい。皆さん、度胸ありますね。でもやってたほうはネタに入り込んでやってましたよ。暗いのも悪くないです。


さて、家へ帰ってから見に行ったのがホタル。うちの近所の某所(ヒ・ミ・ツ)に5月下旬から1週間程度居てますねん。けど昔はもっと多かった。近年めっきり減ったのですが、今年は少し増えたような感じ。上手く撮れなかったけど、ちょっとだけお見せします。

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ホタルがたくさん居るなんて、今の家に住み始めるまで知らなんだんです。子どもの頃はここの近所に居たんですが……。

16年前のある日、午前様で帰ってきたら、うちの嫁が何やら機嫌が悪い。強い口調で言われました。

「ちょっと○○へ行って、見といで」

「へーい」

丁稚やがな。で、見に行ったらホタルが乱舞してたんです。その頃は我が家まで飛んできましたよ。今はそんなに居てません。

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ちょっとええもんを見てもらいました。


さて明日です。

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  ☆6月2日(土) 16:00 〜
第19回もんぼう寄席/西本願寺・聞法会館3F多目的ホール(椅子席)
  京都市下京区堀川通花屋町上る 無料P有 http://monbou.jp/
演目当日 雀太 米二・二席 ゲスト:銀瓶 5/7(月)前売・予約開始
前売・予約¥1,000 当日¥1,500 TEL (G)075-342-1122 (G)聞法会館
 西本願寺さんの宿泊施設、聞法会館での落語会です。
 有料託児施設(0〜5歳)¥500ありますが、ご予約は締め切りました。

いつもたくさんの善男善女に来ていただいてます。もちろん悪人も歓迎です。ちゃんと木戸銭払ってね。ご予約は電話、聞法会館のHP、そしていつもの桂米二落語会予約センターまでどうぞ。

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
我が家の近くにある川は20年前まではホタルも飛べない汚れた川でしたが、地元住民の地道な清掃活動で美しくなり今ではホタルが戻ってきました。
万葉集にご縁のある川…
1300年前の万葉人も同じようなホタルを見ていたかと思うと、気持ちだけタイムスリップしそうです。
ロウソクだけの暗くしての寄席…
五感が研ぎ澄まされて落語に引き込まれるんでしょうね…

MBSラジオ、こんちわこんちゃんでも…銀瓶さんが落語会の案内をされてましたよo(^▽^)o
ポムポムプリン
2012/06/01 13:22
東京で暗闇レストランなるもんがあると何年前かの記事を読んだ事あります。
味覚には視覚からくる刺激が欠かされへんというのんを実験するためのお店なんですて。
ええかっこしいの東京やから成り立つ、京大阪やったら「何それ、そんなけったいな店にわざわざ自腹切るアホ、おるんかい」てなもん。
どんなに美味しいもんでも、一寸先は闇の真っ暗なところではグルメを味わう域には到達しないんですね。

じゃぁ落語はどうか?聴覚は暗いところでもダイジョウブ。
誰が嘘をついているかどうかを見破るために目をつぶって2〜3人の会話を聞くとすぐわかると名人事部長が言うてましたわ。
落語には視覚が遮られているほうがリアルさが出るんではない?
むしろ集中できてるからこそ、下手な噺家さんがやると危ないかもしれませんね。

但しこの大きさの和ろうそく2本では暗すぎ。
暗すぎるところで目を凝らすのは結構疲れるものやから、せめてあと4〜5本増量したらもっと良くなるんとちゃうやろか。
「蝋燭の灯りとはなかなか乙なもんやね」というええ位の程度の明るさが見つけられるとグッドですな。
和ろうそくは少しお高いからお寺の使い差しなんかが手に入ったらええのにね。
そんなうまいこといく?(鴨ネギも心がけとくね)
鴨ネギ
2012/06/01 21:15
蛍は、昔むかし、小学生の頃 家から10分ちょっとの所にいると聞いて1度、家族みんなで見に行った事があります。それから、しばらくして辺りは整備され、今は、第二京阪に変わってしまったので、もう蛍はいないでしょうね。米二さんの秘密の場所に限らず、京都はあっちこっちに蛍を愛でる所があって羨ましいですホ
くにみ坂
2012/06/02 13:00
暗がりに黒装束で出張るもの、盗人か辻斬りと相場が決まってますやないの。ここは一つ、白くてパリッと薄焼きの「羽衣煎餅」みたいなシャリッとしたお着物がよろしいな、銀鼠(ぎんねず)色のお羽織でどない?
いにしえの都を想わせる暗さを逆手(さかて)に取っての演出じゃによって、光君(ひかるきみ 稀代のプレイボーイ光源氏)にあやかり、少おしおつくり(お化粧)しやはって。おこらないおこらない、当時はれっきとした紳士の嗜み。
暗闇に、ほの白く浮かぶ恨みの形相、じだっじだっ! 鬼気迫る〜!
賽銭箱の陰から思わず「ニアウ!」
千枚漬
2012/06/02 21:04
ウチ呑みをぼやく御ツイッター拝見して
よろしいやおへんの。繁昌亭への、プチながらリーマン生活(リーマンショックとちゃうよ、サラリーマンの事よ、毎日同じ時間に同じ所に通う)が待ってるわ。
それにもまして独演会前の大事なお体。おいといやして。
千枚漬
2012/06/02 23:41

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